握力の世界一や世界記録まとめ!(ギネス記録は現在確認中)

握力世界一

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握力って筋トレしてもなかなか成績が伸びなくて、結構いらいらしますよね?

ハンドグリップのような握力を鍛える器具はいくつもありますが、それでも他の体の部位と比べてなかなか成績は伸びません。

これはある意味しょうがないというか、握力に作用する前腕の筋肉は、他の体の部位に比べても小さいので、目に見えて成長させることが難しいんです。

実際、成人男性であっても握力が60kg以上あれば強いと言われるし、70kg以上あったらそれこそ、普通かなりビックリされます。

しかし、世の中を見渡せばもっと凄い握力のツワモノがいます。

そんな握力の世界で気になるのが、握力の世界一、つまり握力の世界記録やギネス記録ではないでしょうか?

今回、握力の世界記録をわかる範囲内でまとめてみたので、興味があれば世界の握力王達の記録を確かめてみてください。

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握力世界一の記録(ギネス記録?)について

magnus samuelsson about

現在までの握力世界一の記録は、1998年に開催されたワールドストロンゲストマンコンテストで優勝した、スウェーデン人のマグナスサミュエルソン(Magnus Samuelsson)が持つ192kgだと言われています。

このマグナスサミュエルソンはかなり腕っ節が強かったようで、腕相撲の世界トップレスラーの中にもランクインしていたほど。

実際にプロのストロンゲストマンとして活躍する前には、ヨーロッパの腕相撲王者でもあったようです。

しかも、後ほど説明するCaptains of Crush No.4という、閉じるのに165.5kg以上の握力を要するハンドグリップをいとも簡単に閉じてしまったとか。

身長201cmで体重も156kgと言われていて、その脅威的な体から発揮される力は、まさに握力世界一になるためのものだったとも言えます。

※ちなみにギネスでの公式な記録はまだ確認とれていないので、分かり次第アップします。

握力の世界記録は他にもある

rolling thunder about

ローリングサンダー

日本人がイメージする握力の世界記録というのは、手を握った時の強さ、つまりハンドグリップを握る時の力強さを指すかと思いますが、世界では他にも幾つかの握力の指標があります。

そのうちの一つに、Rolling Thunder (ローリングサンダー)というものがあり、握力の世界記録も残っているので、簡単に紹介していきましょう。

Rolling Thunder(ローリングサンダー)とは?

ローリングサンダーとは、片手で重りを指定時間内に持ち上げる競技です。別名ワンハンドデッドリフトとも呼ばれていて、世界では伝統的にこの方法が握力をテストするために用いられてきました。基本的に握力のサポート力を測る競技になります。

選手は指定グリップの中心を握り、重りのプレートが地面と平行になるように上げていかなくてはなりません。手首を曲げたりして持ち上げるのはNGです。

そして、選手は制限時間1分が与えられ、この制限時間内に、背中と脚を完全に伸ばしきってプレートを床に平行に1秒間以上維持することが求められます。

ちなみにこの方法では、なんとハンドグリップ型の握力世界一であるマグナスサミュエルソンも、現在はその世界記録を保持出来ていなかったりします!

握力世界記録表(※ローリングサンダー)

ローリングサンダーでの歴代握力世界記録は以下の通りです。

世界王者 記録達成日 記録(kg)
Alexey Tyukalov 2013/07/27 150.5 kg
Mark Felix 2012/05/05 146.75 kg
Mark Felix 2006/08/01 136.53 kg
Laine Snook 2006/08/01 124.38 kg
Andrus Murumets 2003/06/16 121.11 kg
マグナスサミュエルソン 2003/06/03 118.84 kg
Jan Bartl 2001/06/01 117.25 kg

あのマグナスサミュエルソンでさえ、2003年の現役時代に達成出来た記録は120kgに満たなかったんですね。

2013年に150.5kgを達成した、Tyukalovにハンドグリップ型の握力テストをやらせたら、一体どのぐらいの数字を叩きだすのだろうか・・・

握力の世界記録の別の指標 “Captains of Crush”

captains of crush

いわゆる日本人がイメージするハンドグリッパー型の世界記録を競う指標として、Captains of Crushというハンドグリッパーを利用したものがあります。

どの固さのCaptains of Crushを攻略できたかで、握力のレベル分けが行われます。

Captains of CrushはアメリカのIronMind社が製造しているハンドグリッパーで、以下のようなレベル分けがされています。

Captains of Crushのカテゴリー&レベル分け

レベル 負荷(kg)
ガイド (Guide) 27 kg
スポーツ (Sports) 36.3 kg
トレーナー (Trainer) 45.4 kg
No. 0.5 54.5 kg
No. 1 63.5 kg
No. 1.5 75.7 kg
No. 2 88.5 kg
No. 2.5 107.7 kg
No. 3 127 kg
No. 3.5 146 kg
No. 4 165.5 kg

それぞれの負荷に関しては、グリップの端ではなく、しっかりと握った状態で必要となるグリップ力です。

ちなみに、No.3以上になると、しっかりと握った状態で潰せるのは、世界でも100人以下しかいないと言われているぐらい凄いレベルです。

過去No.4のグリップに成功したのは現在までたったの5名!

IronMind社がNo.4のCaptains of Crushグリッパーを世の中に出したのが1994年。それから今までNo.4を攻略したのはたったの5名しかいないと言われています!

さすがに握力世界一のマグナムサミュエルソンも、歴代攻略者の一人として入っていますよ。

Captains of Crushを攻略した5名(2016年現在)
  • Joe Kinney(1998年に史上初めて攻略成功)
  • Nathan Holle
  • David Morton
  • Tommy Heslep
  • マグナスサミュエルソン(2004年に攻略成功)

びっくりなのが、2004年以降まだ一人も公式にはNo.4の攻略に成功していないってこと。これ攻略したら、世界的なニュースになるのではないかと・・・

ついでに言及しておくと、その下のレベルであるNo. 3.5のCaptains of Crushでさえ、現在、公式に攻略に成功したと認定されているのは、12名しかいない程らしいです。

日本人の最高記録は?

日本人のCaptains of Crushでの記録も気になると思うので、紹介しておきます。

公式な記録として日本人最高記録を保持しているのは、握力王子としても有名な新沼大樹さん(自宅で握力を鍛えまくってる人です)で、No. 3を攻略したとして公式に認定されています。室伏広治さんなんかも、No.3を握れたと噂されていますね。

新沼大樹さんの場合は、公式ではないですが、No. 3.5も握ることが出来たみたいなので、これが公式に認められれば、世界トップの仲間に日本人が加わることになりますね。

(新沼大樹さんがNo.3.5を握りつぶした時の動画)

No. 1.5ぐらいだったら攻略できる人いそう。

握力については次も確認すべし!

握力の世界一や世界記録まとめ!(ギネス記録は現在確認中)のまとめ

握力世界一の数値や他にもいくつかの握力の世界記録を見てきましたが、一般人からみればどれもびっくりする記録ですよね。

握力こそ記録を伸ばすのに根気と地道な努力が必要なものだと思うので、彼らも見えないところで相当筋トレを頑張っているんだと思います。

もし世界に挑戦してみたいなら、Captains of Crushグリッパーを手にとって試していくと良さそうですよ!

ぴろっきーでした!

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