ハンドグリッパー(COCグリッパー)の使い方や効果|握力強化の筋トレに!

ハンドグリッパーの中でもCOCグリッパーについて、その使い方や効果を見ていきます。握力強化を本格的にしたい人は筋トレメニューへ加えてみると良いかも!?

captains of crush grippers

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もの凄く強い握力。多くの男性や、スポーツのために筋トレをやっている人にとっては憧れでしょう。

一般的には、日本人の成人男性で45~55kgと言われているなか、80kgや100kgの握力を持つ人はそうそういません。

しかし、握力だって同じ筋力。練習していけば握力強化だって可能なはず。

そこで、握力を鍛えるためにハンドグリッパーの使い方や効果を確認してみましょう!

今回は、握力を鍛えるための筋トレ道具であるハンドグリッパーを利用して握力強化を行っていくための使い方や、練習方法を見ていきたいと思います。

前提としてとても負荷の重い(固い)強力なハンドグリッパーを想定しており、主に、キャプテンズ・オブ・クラッシュ・グリッパーズ(COCグリッパー)で握力の強化をしていくことを前提に考えていきます。

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握力を極めたい強者達が使うCOCグリッパーについて

captains of crush

COCグリッパー(Captains of Crush Grippers)は、アメリカのアイアンマインド社という、筋トレ器具を専門に扱う会社から発売されている握力の筋トレ用の道具。

強さも以下の通り11段階あり、100kg以上ないと握れないハンドグリッパーも多数用意されています。

レベル 負荷(kg)
ガイド (Guide) 27 kg
スポーツ (Sports) 36.3 kg
トレーナー (Trainer) 45.4 kg
No. 0.5 54.5 kg
No. 1 63.5 kg
No. 1.5 75.7 kg
No. 2 88.5 kg
No. 2.5 107.7 kg
No. 3 127 kg
No. 3.5 146 kg
No. 4 165.5 kg

COCグリッパーは、このように握力をとことん強化するために筋トレしたいという人達へ作られた、握力最強を目指す、握力のための筋トレ器具です。

他にも同じように重いハンドグリッパーも存在するようですが、日本で最も有名なヘビーハンドグリッパーと言えばCOCグリッパーなので、そのCOCグリッパーで握力を最強にしていくための使い方や効果を見ていきます。

ハンドグリッパー(COCグリッパー)で筋トレするとどんな効果がある?

OK strong grip

強い握力は、主にアスリートにとってはとても大切なもの。

ほとんどすべてのスポーツでは、握力を通して効果的に体の力を伝えたり、手そのものを使ったりする動きがあります。

COCグリッパーの様な、重いハンドグリッパーで握力をとことん強化していくと、次のような競技でその効果を最大に発揮するでしょう。

  • サッカー
  • 柔道
  • レスリング
  • その他の格闘技
  • 野球
  • 重量挙げ
  • ボルダリング
  • ゴルフ など

ハンドグリッパーの効果は他の筋トレにも及ぶ!

他にもハンドグリッパーで握力強化に臨んでおくことは、ベンチプレスベントオーバーローイングラットプルダウンダンベルフライなど、その他の筋トレにおいても効果を発揮します。

特に握力に関与する筋肉は、大胸筋や広背筋など、体の中でも大きな筋肉と比較すると小さいため、握力の方が先に疲れてしまい、それ以上トレーニングを継続出来ないといったことになりかねません。

そのため、COCグリッパーの様な重いハンドグリッパーで握力を強烈に鍛えておけば、心配することなく、大きな筋肉を追い込んでいけるといった効果もあるかと思います。

ハンドグリッパーには男性の逞しさアップの効果も!?

男性の逞しさの象徴の一つと言えば、強く鍛えられた前腕。

握力は前腕の筋肉が大きく貢献してくるため、重いハンドグリッパーでの握力強化は、パワフルな男性として、腕の筋肉量アップにうってつけです。

そして、見せかけだけでなく、実際にその強力な握力を見せつけて上げれば、周りの人からリスペクトも貰えること間違いなしです!

ハンドグリッパー(COCグリッパー)の使い方

それでは、本題である重い(固い)ハンドグリッパーの使い方と筋トレ方法について見ていきましょう。

ハンドグリッパーの使い方:セッティング編

hand gripper setting

固いCOCグリッパーのようなハンドグリッパーを利用して筋トレする場合は、そのセッティング方法もしっかりと覚えていきましょう。

① 最も効果の高い位置を探す

  1. まず、筋トレしない手を使って、筋トレをする方の手にグリッパーを持たせます
  2. 片方の手で、ハンドグリッパーのハンドルを、小指でもしっかりと包めるような位置へ調整していきましょう
  3. そして閉じやすいポジションに小指を置きます

この時、ハンドグリッパーをきちんとセットできた感覚を完璧につかむまで、数日かかる場合もありますが、一旦コツをつかめば楽に使えるようになります。

その位置でハンドリッパーを持てば、一番効果的に力を出していくことが可能になります。

また例えば、右手でハンドグリッパーを持つ時は、左手の親指でハンドグリッパーのハンドルを、右の手の平に、しっかりと押し付けるようにしていくといったことも忘れずに。

② 小指の位置の調整がポイント

ハンドグリッパーの中でも、特に強力なCOCグリッパーのようなハンドグリッパーの使い方として押さえておきたいポイントが「小指」。

ハンドグリッパーを握った後も、必要であればもう一方の手の人差し指で、ハンドグリッパーのハンドルを引っ張ったり押したりして、右手の小指で包めるような位置まで動かしましょう。

このセットをきちんとしないと、重いハンドグリッパーを正しく使って筋トレしづらくなってしまうので、しっかりと意識しておきましょう。

もし、COCグリッパーに興味があって、これから使い方を学んで始めようとしているのなら、まずはハンドルに小指をきちんとセットすることを心がけてください。

小指の位置をちょっとハンドルの下にずらすだけで、ずっと握りやすくなることもあります。ただし、小指を握り込みすぎたり、ハンドルから滑り落ちたりさせないように気をつけましょう。

ハンドグリッパーの使い方:握り方編

hand gripper crush

ハンドグリッパー(COCグリッパー)をしっかりとセッティング出来たら、ようやく握りを開始していきます。

  1. ハンドグリッパーがきちんとセット出来たのを確認します
  2. もう片方の手は放しましょう
  3. 握った手にぎゅっと力を入れて、ハンドルを思いっきり握っていきます

ここの動きに関しては、あまり説明が必要ないでしょう。

とにかく一生懸命に握っていきましょう。両方のハンドルが触れるほど近づいたら、小指と薬指が自由になってくると思います。

① ハンドグリッパーの握りは瞬発力も要求される?

重いハンドグリッパー(COCグリッパー)を握りつぶす場合は、瞬発力も要求されてきます。

他の筋トレであれば、ゆっくりと行うことが、筋肉を大きくするためには効果が高いとされますが、ハンドグリッパーでより強力なものを攻略していくためには、ウェイトリフティングのように、ダイナミックに素早く握っていくことを心がけるようにしてください。

まさに、「クラッシュ!」といったイメージですね。

② ハンドグリッパーを逆さに握る使い方

inverted hand grip

今まで説明してきたような、ハンドグリッパーを通常のポジションで握る使い方は、薬指と小指側も一緒に、手全体を強化するにはぴったりの方法。

しかしもし、もっと手に違う刺激を加えて筋トレしたいのであれば、逆さに閉じる使い方で、別な刺激を握力の筋肉へ送り、中指と人差し指を中心に強化していきましょう。

「逆さ」というのは、そのままの意味で、通常の握り方とは逆向きにハンドグリッパーを握ることを意味しています。

③ 最初はチートもしてみる?

特に固いハンドグリッパーを握ろうとする場合、そのままでは握れないといったこともあるかもしれません。

そういった時は、もう一方の手の握力も借りて、グリッパーのハンドルを、ある程度一緒に握りつぶしていき、その後に片手を離し、残りをクラッシュしていくといった方法もあります。

ハンドグリッパーを握るための、一つのテクニックとして覚えておきましょう。

ハンドグリッパーの使い方:握力強化編

hand grip training

重いハンドグリッパー(COCグリッパー)を握って、握力強化をしていきましょう。

ハンドグリッパーの初心者であれば、週2~3回から始めて、そこから数週間かけて後ほど紹介する筋トレメニューを繰り返していくと良いでしょう。

そして、一定の強度で15回以上出来るようになってきたら、もう人段階上の強度を試していきます。

軽いハンドグリッパーを利用してトレーニング

また、より強力なハンドグリッパーを握れるように目指す上で、より軽いハンドグリッパーを利用したトレーニング方法も有効です。

適当なセッティングで行う

例えば、自分がギリギリ握れるハンドグリッパーを握っていく場合は、セッティングがとても大切になってきます。

しかし、より軽いハンドグリッパーを利用し、「セットせずに」閉じる練習も、握力アップには有効。

もう片方の手を使わずに、ハンドグリッパーを片手で手に取り、そのまま握っていくのです。

しっかりとセットしないで握ることになるので、意外とハードで手を効果的に筋トレすることができます。

ゆっくりと繰り返す

また、軽いハンドグリッパーをゆっくりと閉じたり、バネの抵抗力に耐えながらゆっくりと手を開いたりを繰り返していき、握力を伸ばしていくといった方法も可能です。

握力を強化して伸ばしていくために、軽めのハンドグリッパーも用意しておくと良さそうですね。

ハンドグリッパー(COCグリッパー)の筋トレメニュー

hand gripper workout routine

最後にハンドグリッパー(COCグリッパー)を使った、筋トレメニューを紹介していきます。

① ウォーミングアップ

簡単に握れる軽めのハンドグリッパーを、6~8回握ってください。

このウォーミングアップは、両方の手で行います。これは、手を温めるために行うだけなので、安くて軽いハンドグリッパーで十分です。

次に、同じハンドグリッパーを逆さまに持って、6~8回、同じように両方の手で握ってください。

② 本番のトレーニング

  1. ハンドグリッパーを、通常の握り方で、それぞれの手で6~10回握ります
  2. 次に、ハンドグリッパーを逆さに握って、それぞれの手で6~10回握ります
  3. 最後に、ハンドグリッパーを両手で握り潰し、バネの負荷に耐えながら5秒以上掛けてゆっくりと開いていきます。これを3回行います

このトレーニングを週3回行って、続けていくようにしましょう。1ヶ月もすれば、握力が強化され、強くなってきたのを実感出来てくるかと思います。

そうしたら、次のより強力なハンドグリッパーを試していけるようになりますよ。

↓COCグリッパーが気になったら↓

一緒に確認しておきたい筋トレ記事

いかがでしたか?

ハンドグリッパーの中でも強力なハンドグリッパー(COCグリッパー)の使い方について、見てきました。

強力な握力を手に入れられれば、自慢できること間違い無し!もしも、COCグリッパーに挑戦してみたい人は是非参考にしてください!

ぴろっきーでした!

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