カイグリーンとトレーニング「ボディビル界の異端児の筋トレとは!?」

kay green 1st

スポンサーリンク

筋トレを現在行っている人の中でも、本格的に筋肉を強く、そして大きくしたいと考えている人たちにとって、日本国内で売っている筋トレの本や、ネットにある情報だけでは満足できないこともあるかもしれません。

そんな時に参考にしたい人達といえば、肉体改造のプロフェッショナルであるボディビルダー。それも、ただのボディビルダーではなく、世界最高峰のボディビルダーであればなおさらです。

そんな、世界最高峰のボディビルダーで、現在(2016年5月現在)も現役として活躍しているボディビルダーの中に、カイグリーンという選手がいます。

このカイグリーン、あのアーノルドシュワルツェネッガーが活躍して有名になったミスターオリンピアという、世界で最も権威のあるボディビルの大会の常連でもあります。

今回は、そのカイグリーンに焦点を当てて、コアな筋トレフリークのために、カイグリーンのトレーニングや筋トレについて見ていきましょう。

スポンサーリンク

カイグリーンとは?

kai greene

カイグリーン、又の名をレズリー・カイ・グリーンは、1975年ニューヨークのブルックリン生まれ。2016年5月現在40歳で、未だに現役のボディビルダーです。

カイグリーンのボディビルでの成績は、世界最高峰に後一歩及ばずという、ミスターオリンピア2位の成績を、2012年、2013年、2014年の3年間連続で収めています。

最近では、世界規模のボディビル大会であるアーノルドクラシック2016で優勝しています。

プレデターという異名で愛され、その真似できない独特なパフォーマンスが、カイグリーンの人気の秘密だったりします。

カイグリーンは若い頃から既にボディビルダーだった

カイグリーンの肉体的な発達は幼少期から目覚しかったようで、12~13歳位の頃には、特にこれといったトレーニングはしていなかったものの、その異常な筋肉の発達が目立っていたと言われています。

そして、その筋肉の発達に伴って、行動も荒れてしまったらしく、その抑えきれない肉体のパワーをコントロールするためにボディビルを紹介されたのが、カイグリーンがボディビルで活躍を始めるきっかけとなります。

そして、若いうちから長年ボディビルの選手として活躍していたカイグリーンは、19歳で世界最年少プロの一人となりましす。

アーノルドクラシックやニューヨークプロといった名高い大会で数々の賞を取り、2012年、2013年、2014年のミスターオリンピアでは、フィルヒースに次ぎ2位に入り、2016年にはアーノルドクラシック制覇と、息の長い活躍をしている世界的なボディビルダーです。

カイグリーンの肉体

カイグリーンは元々の遺伝的才能に加え、ボディビルのトレーニングを強烈に行った結果、その肉体は、身長173cmに対して、オフシーズンで136kg~140kg、そして大会期間中のオンシーズンでさえ117kg~124kgと、とてつもない筋肉量を持つことになりました。

また、カイグリーンの脚はスポーツ界の歴史の中でも、最も驚くべき脚の一つと言われ、カイグリーン自身も、自分の脚の筋肉については強みとして認識しているぐらい、並外れた発達をしています。

(カイグリーンのスクワットも含めた脚の筋トレルーティンを見てみましょう。)

カイグリーンのボディビルダーとしての魅力

しかし、それだけの筋肉量を持ちながらも、エンターテイナーとして見せる、軽やかな動きが彼の魅力の一つでもあります。

カイグリーンは、他のボディビルダーと比べて、ただ単にショーを勝ち抜いてきた筋肉の巨人としてだけでなく、見せるボディービルダー、動けるボディビルダーとして有名です。

ボディビルのポージングの巨匠、そして卓越したエンターテイナーとして、斬新的で観客を驚かせるポージングで、多くのファンを引き寄せています。

頭のてっぺんにまとめられたおだんごと後ろに垂らした長い三つ編みで、一度見たら忘れられない存在でしょう。

カイグリーンの筋トレ・トレーニング

筋トレで本格的に筋肉を巨大にしたい人は、この「プレデター」こと、IFBB(世界的なボディビル団体)のプロボディービルダー、カイグリーンの常軌を逸したトレーニングを取り入れてもいいかも(無理はしないように!)。

カイグリーンの筋トレの特徴は、他のプロボディビルダー選手と違い、重いウェイトで少ないレップをこなすトレーニングではなく、より軽いウェイトで比較的多くのレップをこなすことという点。

これにより、筋肉が長時間緊張し、筋肉に血が集まり、筋肉を内側から肥大させる強烈なパンプアップが可能となるようです。

短い休憩を含め、このような軽めの負荷で多くの回数を繰り返すトレーニング方法は、一見簡単なように見えます。しかし、実際は逃げ場のなくなった大量の乳酸が溜まるため、ひどい筋肉痛を伴い、毎回、正に筋肉が焼け付くような痛みを引き起こします。

そして、その結果、筋肉の成長に必要な代謝物や成長ホルモンが爆発的に分泌されるのではないかと思います。

カイグリーンのトレーニングメニュー

kai green training

カイグリーンの一週間のトレーニングメニューの詳細をまとめてみました。興味のある人は確認していきましょう。

(各曜日をクリックすると、トレーニング内容の詳細が展開されます。)

月曜日の筋トレ:胸/ふくらはぎ
火曜日の筋トレ:肩/前腕
水曜日の筋トレ:背中
木曜日の筋トレ:脚
金曜日の筋トレ:腕

カイグリーンの食事プラン

kai green meal

カイグリーンは、巨大な体イコール大食漢ということを心得ているらしく、なんとダイエット中の成人女性が1日に食べるような量の食事を1日5回も取っているらしいです!

これによりカイグリーンの圧倒的な筋トレに必要な、膨大なエネルギーを筋肉に蓄え、筋肥大のために十分な栄養を送りこみます。

また、砂糖やジャンクフードなど、カロリーだけで栄養のない食べ物は避け、栄養豊富な食事を取ることで筋肉をつけるだけでなく、気分まで高揚できるようにしているのが特徴のようです。

カイグリーンの1日の食事メニューの例
  • 食事1
    • 卵の白身4個
    • 細切りチェダーチーズ1/4カップ
    • エシャロット2本
    • エゼキエルパン2枚
    • りんごなど、果物1個
  • 食事2
    • バニラ味のプロテインパウダー2杯
    • ブルーベリー1カップ
    • アーモンド30g
    • アーモンドミルクまたはココナッツミルク1杯
    • 水1杯
  • 食事 3
    • フランクステーキ170g
    • 熟したトマト1個
    • きゅうり半分
    • オリーブオイル小さじ1
  • 食事4
    • 骨なしの鶏胸肉170g
    • キヌア1/3カップ
    • くるみ2個
    • ドライクランベリー
  • 食事5
    • マグロステーキ140g、タラ200g
    • パルメザンチーズ大さじ2
    • ヤムイモ2個
    • バター大さじ1
    • アスパラガス4本

カイグリーンとマッスルマインドコネクション

kai green mind

マッスルマインドコネクションとは、筋肉と心の繋がりと意味で、筋トレ中にターゲットとして鍛えている筋肉を意識することで、筋肉の成長を大きく促すという考え。

実はカイグリーンは熱心なマッスルマインドコネクションの支持者でもあるらしく、自身も彼のボディビルでの成功やトレーニングにおいて、最も大切な要因はマッスルマインドコネクションであるとも話しているぐらいです。

つまり、筋トレの一個一個の動きの中でも、セット中においても、そしてインターバル中にも、筋肉を意識して感じることで、意識と筋肉が繋がり、筋肉の爆発的な成長につながるということらしいです。

現在筋トレを実践している人には参考になる点かもしれないですね。

自宅にカイグリーンとか?

次のボディビル&筋トレ記事もおすすめ!

いかがでしたか?

今回は、世界的なボディビルダーであるカイグリーンのトレーニングや食事などについて見てきました。

実は、カイグリーンはボディビルをあきらめかけたことがあり、実際5年間活動を休止していました。

しかし、自分に打ち勝ち、諦めないで、全く新しい姿勢とアプローチでボディビル界に戻り、大成功を収めました。これがカイグリーンという男です。

筋トレで結果を出したい、成功させたいと思っている人は、カイグリーンのトレーニングもさることながら、マッスルマインドコネクションや彼のあきらめない心の強さなど、精神面も参考にしていくと良さそうですね。

ぴろっきーでした!

スポンサーリンク

シェアする