リープリーストとは?腕や前腕が凄い画像やトレーニングの特徴を紹介!

リープリーストについて詳しく紹介していきます。腕や前腕が凄いリープリーストの画像や、具体的なトレーニング内容やトレーニングルールも紹介していきます。

Lee Priest 1st

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リープリーストを知っていますか?

その腕や前腕が強烈な印象の、世界的にも有名なボディビルダーです。

現在筋トレに取り組んでいて、その中でも特に腕を太くしたいと考えている人にとっては、まさに神的存在。

リープリーストの迫力のある腕の筋肉を見れば、さらにやる気が出ること間違いなしかもしれません。

今回はそのリープリーストについて、紹介していこうと思います。

そして、「腕をもっと太くしたい」と考えていたり、「なかなか太くできない」と悩んでいる方へ、リープリーストが腕のトレーニングにおいて採用しているルールや、それを基して作られた具体的なトレーニングメニューまでを画像付きで紹介していきます。

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リープリーストってどんな人?

lee priest about

リープリーストは本名をリー・アンドリュー・プリースト・マカッチャンと言い、1972年オーストラリアのニューキャッスル生まれの元IFBBのプロボディビルダーです。現在はNABBAのプロアスリートとして活躍しています。

元々ボディビルダーであった母の下に生まれ、12歳の時にはすでにボディビルのトレーニングを開始。13歳の時に、ローカルのボディビルコンテストへ初めて出場して優勝を果たし、17歳の頃にはIFBBミスターオーストラリアの称号を手に入れてしまうほどの才能を持っていた人物です。

ちなみに、過去には元ボディビルダーの母と一緒にステージ上でポーズを決めたこともあるらしいですよ!

less priest 13

リープリーストが13-14歳だった頃。既に筋肉がかなりついている。

残念ながら生涯を通じてボディビルダー世界最高峰の称号である「ミスターオリンピア」の座に輝くことは出来ませんでしたが、ミスターオリンピアで常に6位に食い込んでいたり、最近ではNABBA MR.Universe 2013を優勝するなど、トップビルダーの一人として安定した活躍を見せ続けているボディビルダーです。

またオーストアリアでは、ボディビルダーとしてとても名声が高く、2015年にはリープリーストの名前が冠された「The Lee Priest Classic Australia 2015」がシドニーのバンクスタウンにて開催されています。

リープリーストは腕で有名!

lee priest arm

実はこのリープリースト、ボディビル界においてミスターオリンピアの世界一の称号は手に入れていないものの、前腕や上腕など、腕に関してはボディビル史上最高峰のものを持っているとして有名。

実際に海外では、リープリーストの腕にインスパイアされた結果、筋トレやボディビルディングを始めたという人も結構たくさんいます。

実際に上の画像を見ると、リープリーストの圧倒的な前腕や上腕のバルクを確認出来るかと思います。

身長165cmに対して、腕周りは56cmと、同じ腕周りを持つと言われるロニーコールマンフィルヒースの身長がそれぞれ180と175cmということを考えると、元々のボディサイズに対しての圧倒的な腕の太さが分かります。

ここまでの腕を持った人は、ボディビルダーの中でもほとんど見かけないと思いますよ。

リープリーストのスペックとプロフィール

誕生日 1972/7/6
出身地 オーストラリア ニューキャッスル
国籍 オーストラリア
身長 165cm
体重 89~93kg
腕周り 56cm

リープリーストの腕のトレーニング

lee priest training

さて、そんな史上最高の腕を持つとされるリープリースト。腕をもっと太くしたいと思っている人にとっては、とても学ぶことが多いボディビルダーかもしれません。

そこで、リープリーストの腕のトレーニングについて、彼が大切にしているルールや具体的なトレーニングメニューなどを見ていきましょう。(参照:Bodybuilding World

リープリーストの腕のトレーニングルール

上腕二頭筋に関して

ルール1:トレーニングのボリューム(トレーニング量)は多く

lee priest arm 1

腕の筋肉のように小さな筋肉のトレーニングは「少ないセット数で良い」などと言われることがありますが、リープリーストにとってはそれは言い訳にしかならないよう。

リープリーストの信条として、「セット数が多ければ多いほど筋肉は増大する」というものがあります。

上腕二頭筋の筋トレで20セットなんて、彼にとっては少なすぎ。出来れば25~35セットは当たり前に行いたいとの考えでした。

もちろんこれは、リー・プリーストのような一流のボディビルダーの場合であって、そうでない人には多すぎるセット数。

ただ、腕のような小さな筋肉であっても、とにかくボリュームをこなすという点が、リープリーストのトレーニングの特徴ということは覚えておくとよいかも。

ルール2:スタンディングバーベルカールを毎回筋トレに取り入れる

standing barbell curl

全ての筋肉群にはそれぞれ、筋肉量を増大させる適切なトレーニングがあります。

そして、リープリーストにとって、上腕二頭筋を強化させるにはとにかく「スタンディングバーベルカール」と考えているよう。

もちろん、上腕二頭筋の筋トレの中に必ず組み込んで行っているようです。

ウェイトは重い物を使い、チーティング(=反動を使った筋トレ)は一切しない。この筋トレ種目をとにかく好んでやるそうですよ。

ルール3:スーパーセットを行う

リープリーストのトレーニングでは、毎回、筋トレメニューの終了間際に必ずスーパーセットを行うよう。

複数の筋トレ種目をそれぞれ行っていくと、筋トレメニューの後半では、上腕二頭筋が疲労し、血液が流れ込んでパンパン(パンプアップ)になっているはず。

その状態になったら、すぐにスーパーセットを行い、さらにパンプアップを促すのがプーリーストのトレーニングです。

リープリーストが意味するスーパーセットは、本来の定義に沿ったスーパーセットを指します。

つまり、最近良く言われる、拮抗筋をそれぞれ別の筋トレで連続して鍛えていくというスーパーセットではなく、同一の筋肉を違う2種目の筋トレで鍛えていく本来の意味のスーパーセットです

詳しくは、「スーパーセット法の定義の議論」を確認してください。

ルール4:両腕のプリーチャーカールを毎回筋トレに取り入れる

dumbbell peature curl

両腕のプリーチャーカール(ツーアームダンベルプリーチャーカール)も、リープリーストにとっては欠かせないアイソレーション種目(短関節種目。単一の筋群を狙って行うトレーニング)の筋トレ。

使用するのはバーベルでもEZバーでも良いので、とにかく毎回の筋トレへ入れていくよう。

プリーチャーカールは、てこの原理で上腕二頭筋の筋腹に大きな負荷をかけ、筋肉の両端にある腱を引っ張ります。

ルール5:筋トレを変化させる

筋トレ時に毎回取り入れるべきトレーニング種目はあるとしても、いつも同じ順番で同じ様に行っているわけではないのがリープリースト。

体は筋肉への刺激に慣れて動作が楽になってきますが、筋肉にかかる負荷は減ってしまいます。

そしてボディビルダーならば、どんな時でも負荷を大きくしたいと思うはず。もちろんリープリーストもそうです。

そのために、リープリーストはトレーニング種目の順番を変えたりと、毎回何かしらの変化を筋トレメニューへ加えているそうです。

ルール6:片手のダンベルプリーチャーカールを毎回筋トレに取り入れる

one arm dumbbell preature

プリーチャーベンチを使って行う片腕のダンベルカールは、両腕のダンベルカールでは鍛えられない部位を刺激できるアイソレーション種目。

腕を回外(手のひらを下に向けた状態から、前腕を捻って上に向ける)、回内(回外の逆)させることにより、上腕二頭筋のピーク、短頭、長頭、上腕筋のそれぞれをターゲットにすることができます。

これによって、リープリーストは上腕二頭筋を満遍なく鍛えていったんですね。

ルール7:トレーニングの最初にコンセントレーションカールを行う

コンセントレーションカール 1st

一番キツいトレーニングに入る前に筋肉をパンプアップさせておくと、筋肉疲労はより大きくなり、同時に筋肉を成長させる代謝物もより早く蓄積するようになります。

そのため、あらかじめコンセントレーションカール、スパイダーカール、インクラインダンベルカールなどを行って上腕二頭筋をパンプアップさせておくのがリープリーストの筋トレの特徴です。

ルール8:オルタネートダンベルカールを毎回筋トレに取り入れる

alternate dumbbell curl

このトレーニングほど、「上腕二頭筋に丸々とした筋肉をつけるものは他にない」というのが、リープリーストの考え。

動きが多様で、ウェイトもいろいろな重さのものを使えるので、上腕二頭筋のあらゆる部位を鍛えることができます。

ダンベルを使えば上腕二頭筋が鍛えられ、腕を回外させれば上腕二頭筋のピーク周辺の筋肉まで鍛えられます。

上腕三頭筋に関して

ルール9:両腕で行うダンベルエクステンションを毎回筋トレに取り入れる

dumbbell triceps extension

上腕の裏に大きな体積を持って発達した上腕三頭筋を作るにために、両腕で行うダンベルエクステンション(ダンベルトライセプスエクステンション)を、毎回のトレーニングメニューに入れているのがリープリースト。

これは上腕三頭筋を鍛えるために安全で、パワーを使う筋トレ種目と考えているよう。

ダンベルを頭の後ろまで下ろし、そこから爆発的な力で、出来るだけ高くあげていくようにして、筋肉を刺激していくのがコツ。この時、肘はロックしないというのもリープリーストのトレーニングの特徴。

ルール10:片腕で行うダンベルエクステンションも優先的に行う

triceps one arm extension

完ぺきな上腕三頭筋を作るために、ダンベルエクステンションを重要視していたリープリースト。

そのダンベルエクステンションを両手で行うと同時に、片手だけで行っていくダンベルエクステンションも優先的に行っていくのが、彼のトレーニングメニュー。

この筋トレ種目は上腕三頭筋の三つの筋頭すべて(長頭、内側頭、外側頭)を、バランスよく鍛えることができます。

ちなみに、肘を伸ばしきらずに負荷が常に筋肉にかかった状態にするのがミソだとか。

ルール11:バーベルトライセプスエクステンションも毎回筋トレに取り入れる

triceps extension lying

ダンベルでトライセプスエクステンションを行うと同時に、バーベルでも行っちゃうのがリープリーストの上腕三頭筋を鍛える時のこだわり。

バーベルトレイセプスエクステンションは、上腕三頭筋の筋トレメニューの中でどの順番に入れてもよいですが、毎回必ず行うっていうのがリープリースト。

リープリーストは、「この筋トレ種目をせずに上腕三頭筋を肥大させることは出来ない」とまで考えていたよう。

ちなみに、使用するのはEZバーでもストレートバーでもOK

ウェイトを下げる時は筋肉を緊張させ、上げる時は徐々にパワーを出すようにというのが、リープリーストのこだわりでもあります。

ルール12:Vバーケーブルプレスダウンを毎回筋トレに取り入れる

v bar cable press down

リープリーストの考えでは、ケーブルプレスダウンをストリクト(反動を使わないで正しいフォームで丁寧にトレーニングする)フォームで行うトレーニングが、アイソレーション種目だと思うのは間違いとのこと。

ケーブルプレスダウンは上腕三頭筋全体の筋肉をつけるために最適、そしてパワーを必要とするトレーニングで、特にVバーを使うと効果的だと考えていたよう。

そして、お気に入りというだけあって、毎回のトレーニングに加えていきます。

ルール13:クローズグリップベンチプレスを毎回筋トレに取り入れる

close grip bench press points

リープリーストが上腕三頭筋を肥大させるために気に入っていた筋トレの一つが、クローズグリップベンチプレス。

上腕裏の筋肥大に最適だと考えていたよう。

彼の特徴的なやり方として、サムレスグリップである程度の手幅をとって、瞬発力を利用してバーを挙上していくという点があります。

それにより、上腕三頭筋のそれぞれの筋頭、そして筋腹全体が物凄く大きくなるとして、気に入っていたよう。

ルール14:EZバーリバースカールは腕の筋肉をバランスよく鍛える

reverse curl 1st

リープリーストの上腕二頭筋、上腕三頭筋、前腕のバランスは、おそらくボディビル界でNo.1。

そして、そのリープリーストのバランスの良い大きな腕の筋肉を作るために重宝していた一つの筋トレ種目が、このEZバーリバースカール。

ハイレップによって前腕下部をパンプアップさせることが出来る上に、前腕上部のセパレーション(筋肉と筋肉の間にできる深い溝)を際立たせることもできると重宝していたようです。

前腕に関して

ルール15:前腕のトレーニングは背筋のトレーニング後に行う

OK forearm workout 1st

筋トレでは前腕が頻繁に使われるのはもちろん、日常生活でも同じように頻繁に使われます。

そのため、「刺激になれた前腕の筋肉を成長させるには、徹底的に鍛える必要がある」と考えているのがリープリースト。

そして、リープリーストがルールとして採用しているのが、「一番効率的に前腕を鍛える方法として、予備疲労している状態で前腕のトレーニングを行う」というもの。

そして、それに最適な方法として、リープリーストのトレーニングに採用されているのが背筋のトレーニング後に行うというもの。

背筋のトレーニングの後に前腕のトレーニングを行うと、前腕の筋肉疲労はより大きくなり、また、より早く蓄積するようになります。

その結果、前腕のトレーニングを、非常に効率のよいものにすることができるというわけ。

ルール16:超ハイレップでトレーニングする

前腕は他の部位を鍛えるトレーニングの中で、「重い負荷を使って低レップで行う筋トレに慣れてしまっているはず」と考えるのがリープリースト。

それを解決するには、その逆の方法、つまり「(軽い負荷を使った)超高レップのトレーニングを行う」と考えるのがリープリーストです。

回数は最低でも25回は行うのをルールとし、リープリーストにとっては100回やることも珍しくないそうですよ。

ルール17:3次元の概念で多角的にカールやツイストを採用する

less priest forearm

前腕にこだわりのあるリープリースト。他の人が行っているような筋トレメニューだけで満足するわけがありません。

リープリーストのトレーニングのルールとして、前腕を鍛える時には、様々な角度から筋肉を刺激していくのが必須というのがあります。

例えば、前腕のトレーニングとして、リバースカールで手の甲側の筋肉を鍛え、リストカールで手のひら側の筋肉を鍛える。

でも、それだけでなく、ハンマーカールやツイスト(ダンベルを持って手首を外側と内側に繰り返し捻る運動)を取り入れたりして、前腕全体の筋肉を満遍なくつけることにこだわっているようです。

リープリーストの腕の筋トレメニュー(具体例&レベル別)

less priest training

さて、リープリーストのような迫力のある腕を目指すべく、リープリーストのトレーニングのルールやポイントを見てきましたが、具体的に筋トレメニューを知りたい人もいると思います。

そこで、次にリープリーストのトレーニングを基にした、おすすめの腕のトレーニングメニューを、中級者向けと上級者向けのレベル別で紹介していきます。

初心者に関しては、リープリーストのトレーニングメニューを参考にする前に、まずは各筋トレのフォームを覚えたり、基礎的な腕の筋力をつけていくことに集中しましょう。

リープリーストのトレーニング(中級者向け)
リープリーストのトレーニング(上級者向け)

リープリーストの腕のトレーニング動画

ちなみにリープリーストの画像だけでなくて、実際にトレーニングを行っている動画なども観たいという人は、次の動画なんかでその様子を確認できますよ。

とにかくでかくなりたい人向けね。

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リープリーストとは?腕や前腕が凄い画像やトレーニングの特徴を紹介!のまとめ

腕が凄すぎるボディビルダーのリープリーストについて、彼のトレーニングのルールやポイントなどを、プロフィールや画像と共に紹介してきました。

腕を太くしたい人にとっては、まさしく神的存在だと思うので、参考に出来るところはどんどん真似していきましょう!

ぴろっきーでした!

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