フィルヒースとトレーニングや食事「筋トレに参考にしたい世界最高峰のボディビルダーの秘密」

フィルヒースのトレーニングや食事について見ていきます。世界最高峰のボディビルダーの秘密を探って、筋トレに活かしていきましょう。

phil heath 1st

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フィルヒースを知っていますか?

今現在進行形で筋トレを行っている人たちの中には、筋肉を大きく強くしたいと思っている人も多くいるかと思います。

そして、筋肉を大きくしたいと思っている人の中には、腕周りを女性の脚の太さぐらいまでにしたいとか、ゴリマッチョを遥かに超えた、スーパーゴリマッチョになりたいと思って頑張っている人もいるかもしれません。

簡単に言えば、ボディビルダーレベルを目指している人達ですね。

そんな、筋肉を極限まで大きくして肉体改造を行いたいと考えているなら、今回注目するボディビルダーのトレーニングや食事メニューについて、ぜひ参考にするべきでしょう。

そのボディビルダーの名前は「フィルヒース」。現役ボディビルダーであり、現在(2016年9月現在)のボディビルダー世界チャンピオンです。

世界の最も優れたボディビルダーは、一体どのような人間で、どんなトレーニングや食事を取り入れているのでしょうか?

早速見ていきましょう!

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フィルヒースとは?

phil heath about

フィルヒースとは、本名をフィリップ・ジェロッド・ヒース(Phillip Jerrod Heath) と言い、1979年アメリカのワシントン州シアトル生まれのIFBB(国際ボディビルダー連盟)に所属するアメリカ国籍のプロボディビルダーです。

そして、今現在(2016年9月現在)、世界のボディビルダー最高峰の大会であるミスターオリンピアのチャンピオンであり、これまでに過去6回(2011〜2016)連続してミスターオリンピアの称号に輝いており、偉大なドリアンイエーツが持つ6連勝の記録に並んだ、現代を代表するスーパーボディビルダーです。

その偉業と同時に、恵まれた才能のため、通称「ザ・ギフト」とも呼ばれています。(※英語でGifted(ギフテッド)は天才の意味。The Gift(ザ・ギフト)は訳すならば、「天から与えられた物」のような意味。)

フィルヒースが活躍するまで

フィルヒースは他のボディビルダーと比較しても、一線を画していると言える経歴を持っています。

フィルヒースは頭脳がすごい

まず何と言ってもびっくりなのが、肉体だけではない優れた頭脳。

ヒースは幼少時代より運動神経が良く、高校時代はバスケで活躍していましたということもあり、コロラド州にあるデンバー大学へ奨学金を貰い進みます。

そして、その大学でインフォメーションテクノロジー(IT)と経営学二つの学位をバスケットボールを続けならが(選手としても優秀だった)も修めてしまうという、まさに天から2物を授かった人物です。

ボディビルを始めたのは遅いのにも関わらず

そして、フィルヒースがボディビルディングを始めたのは2002年、彼が23歳の頃からでした。

これは例えば、現役ボディビルダーのカイグリーン(10代から始めていた)や、日本が誇るボディビルダーのビッグヒデこと山岸秀匡(学生時代から始めている)と比べても遅く、「ザ・ギフト」と言われる理由が分かります。

そして開始してから僅か3年後の2005年にNPC USA Championships(アメリカのボディビル大会)に優勝後、IFBBプロ選手権へ出場し注目を浴びます。

それ以降ボディビル界で大きな成功をおさめています。

フィルヒースの肉体

phil heath body

フィルヒースの肉体は身長が175cmなのに対して、体重はオフシーズン中は125kgでオンシーズン中(大会期間中)は110kgと、身長に対して圧倒的な筋肉量を持っていることが分かります。

そして、フィルヒースはその肉体を、そこまで苦労せずに作ったと言われています。

その一つの例として、フィルヒースの腕周りは56cmあると言われていますが、本人はあまり難しさを感じずに達成したようで、「大きな上腕三頭筋がいらないと思っていたわけではない。ただそこまで筋肉を大きくさせるのにあまり難しさを感じたことはない。」と言っているぐらいです。

やはり「ザ・ギフト」に恥じない肉体的な才能を持っていたんですね。

フィルヒースのトレーニング

phil heath training

フィルヒースは通称FST-7(筋膜ストレッチトレーニング7/Fascia Stretch Traiing 7)を考案したハニー・ランボッドをトレーナーに迎え入れ、トレーニングメニューを作ってきました。(※筋膜ストレッチトレーニング7は、日本で有名な筋膜リリースとは関係ありません)

ヒースはこのFST-7と効果が高いと思われる別のトレーニング方法を組み合わせて、驚異の肉体を作り上げてきたんですね。

例えば先ほどの56cmの腕周りを作るにあたって、以下のような上腕三頭筋のトレーニングメニューを組んでいるようです。

  • ワンアームダンベルエクステンション:10~12回×3セット
  • ツーアームダンベルキックバック:10~12回×3セット
  • ウェイトディップ:10~12回×2セット
  • ケーブルプッシュダウン:8~12回×7セット(FST-7の一部)

FST-7は7セットの筋トレの間に30~45秒の休息をセット間に入れ、6~12回レップをくり変えしていきます。上記で言えば、ケーブルプッシュダウンがFST-7の一部になります。

フィルヒースのトレーニングメニュー(曜日別)

フィルヒースは、このハードなトレーニングをこなし、身体の各パーツを丁寧にケアすることで整った身体を保ち続けています。

フィルヒースのトレーニングの特徴は、筋トレを行う日には朝と夜の2回に分けて、その筋トレメニューが分かれている点です。

また、下に紹介するトレーニングメニューの前には軽い有酸素運動を行ってもいるようです。

※各曜日のタブをクリックすることでトレーニングメニューを閉じることも出来ます

月曜日の筋トレ:大腿四頭筋・ハムストリング・ふくらはぎ
火曜日の筋トレ:胸筋・上腕三頭筋
水曜日の筋トレ:休み
木曜日の筋トレ:背筋・上腕二頭筋
金曜日の筋トレ:肩・僧帽筋
土曜日の筋トレ:休み
日曜日の筋トレ:休み

フィルヒースのトレーニングのヒント

phil heath training menu

① むやみやたらと筋トレメニューを変更しない

フィルヒースは上に示したようなトレーニングメニューを行っていますが、彼が筋トレを行う際に大切にしているのが、現在進行中のトレーニングで効果を感じている場合は、新しいトレーニングを追加することはしないという点。

むやみやたらと筋トレ内容を変更せず、しっかりと一つのことに集中して効果を着実に出していくことが、現在の彼の肉体を作ってきたんですね。

② 筋トレメニュー全てを行うことにこだわらない

また、フィルヒースはトレーニングメニューの内容全てを行うことにこだわってはいないようです。

代わりに、体調や目標に合わせて臨機応変に対応していきます。

例えば体調が優れず、午後のトレーニングや有酸素運動のために力を残しておきたい場合、メニューにあるセット数全てをやらないこともあります。

他にもコンテスト期間中は変更を加えたりと、常に柔軟にトレーニングを行っていきます。

③ 自分の体と賢く向き合い、知的な工夫を行っていく

フィルヒースの考えでは、筋トレで大切なのは常に自分の体と向き合うこと。無理をしすぎて体を壊してしまっては意味がありません。

そのため、体が十分に回復していなかったり、トレーニングに十分に反応しない時は、体に合わせてトレーニング内容を変えることも大切。

フィルヒースは、もっと知的に身体に合ったトレーニング方法を探し求める事が大事であり、そうしないことで多くの人が自分にあった最適な筋トレメニューを見つられていないと考えているようです。

フィルヒースの食事

phil heath meal

フィルヒースはトレーニングに加え、食事に関しても厳しい管理のもと摂取しています。

1日の食事は7回に分けて摂取し、それぞれがキチンとした栄養配分になっており、筋肉が成長する下地を整えています。

フィルヒースの食事メニューをオフシーズンとシーズン中に分けて見ていきましょう。

オフシーズン
コンテスト前(オンシーズン)

またフィルヒースは、筋トレの時間になると次のような筋トレのサプリメントを利用しているみたいです。

興味があれば参考にしてみると良いかもしれません。

トレーニングの時間に摂取するサプリメント
  • トレーニング前
    • naNO Vapor Hardcore Pro Series
    • naNOX9 Hardcore 1回分
  • トレーニング後
    • Cell-Tech Hardcore Pro Series
    • Nitro Isolate 65™ Pro Series

フィルヒースの最新ボディビル動画

フィルヒースのことをもっと知りたいという人のために、フィルヒースの最新動画を共有しておきます。

フィルヒースの凄さを動画で確認してみてください!

ミスターオリンピア2016でのフィルヒースのポージング

フィルヒースがミスターオリンピア6連覇を達成した、ミスターオリンピア2016でのポージングの動画。

その凄さを確認するためにも、絶対に動画を見ておくべき。

自宅にフィルヒースが!?

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フィルヒースとトレーニングや食事「筋トレに参考にしたい世界最高峰のボディビルダーの秘密」のまとめ

世界最高のボディビルダー、フィルヒースについて、彼の脅威の経歴やトレーニングメニュー、そして食事メニューを見てきました。

フィルヒースレベルになると才能がかなり大切になりますが、一般の人であっても彼のトレーニングや食事から参考になることは多いはずです。

もし筋肉を飛躍的に大きくしたいと考えているなら、是非現在行っている筋トレのヒントとして参考にしてみてください!

ぴろっきーでした!

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