運動不足解消が出来ない原因と対策|症状や影響で苦しまないために今から運動を始めよう!

運動不足解消が出来ない場合の原因と対策方法を6つ見ていきます。運動不足による症状や影響を防ぐためにも、一度確認してみましょう。

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運動不足解消は、健康に生活して健康寿命を伸ばしていくためにもとても大切なこと。

また美容を気にする人なんかは、運動不足を解消することで美しさを高めていくことにも繋がります。

しかし「運動不足を解消しなくては」と思いながらも、運動が出来ない原因を探しては言い訳のように利用して自分を納得させ、いつまでたっても運動不足が解消できないなんて人もかなり多くいるかと思います。

本当に運動不足を解消したいと考えるなら、運動が出来ない言い訳を考えるだけではなく、その原因を解決する方法を考えて、必要な筋トレや有酸素運動などを始めていきましょう。

今回は、運動不足を解消できないよくある6つの原因(言い訳)と、その対策方法を見ていこうと思います。

その前に、一般的に知られている運動不足による症状や影響とはどのようなものがあるのかを確認して、危機意識を高めることから始めていきましょう。

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よく知られている運動不足がもたらす症状や影響

一般的に知られる運動不足の症状や影響① 筋力の低下

運動不足の影響として現れやすい、一つの症状が筋力の低下。

筋肉は負荷を掛けて動かし続けることで、初めて維持できたり成長させたりすることが出来ます。

それなのに全く運動をしないで、一日中じっとしている生活を送っていたら、それだけで筋肉がどんどん細くなってしまう。

まだ20~30代の若い人であれば、その影響は少なくすむかもしれません。

しかし、加齢とともに自然と起こってくる筋肉量の現象に対して何も対策をせず、むしろ筋力低下の症状を加速させるような生活を送っていると、まだ高齢者と言われる年齢でもないのに、サルコペニアと呼ばれる筋力・身体能力の著しい低下が起こり、日常生活にも支障をきたしてしまうかもしれない。

このような筋力低下を避けるため、そして健康的な生活を年齢に関係なく送っていくためにも、運動不足解消が大切になってきます。

一般的に知られる運動不足の症状や影響② メタボ

おそらく一般的に認知されている運動不足の症状や影響と言えば、メタボになってしまうということ。

規則的に運動を行う人は運動不足の人に比べ、摂取したカロリーをより多く燃焼でき、さらに筋肉も増えるため基礎代謝が上がる。

すると、不活発な人に比べて摂取カロリーと消費カロリーのバランスが健康的に保たれやすく、メタボになりにくい。

これは当たり前に知られていることですよね?

メタボになると、ただ体型が醜くなるだけではなく、他にも健康面における様々な影響が出てきてしまうので、運動不足に陥らないようにしておくことが大切です。

一般的に知られる運動不足の症状や影響③ 心血管系への悪影響

心臓に関する病気を引き起こす危険因子の一つとして、一般的にも知られているのが運動不足。

心臓は関節を動かす骨格筋と同様に、横紋筋と呼ばれる筋肉。使ってあげることで強くなり、体の隅々へと効率的に血液を送り出せるようになっていきます。

そこで大切なのが体を動かす、つまり運動すること。

運動によって体に血液や酸素を送る必要が出てくると、心臓はより活発に働くようになり、その結果、強化されたり柔軟性が高くなって、血圧が正常に保たれやすくなるなどといった心血管系全体の健康に繋がっていきます。

定期的な運動を続けると、そうでない人に比べて、35~70%程度も高血圧症になるリスクを下げられるとも言われているそう(参照:University of Maryland Medical Center

運動不足を解消することは心臓の健康のためにも大切です。

運動不足解消が関係するその他の症状や影響

運動不足は、上に挙げたような症状や影響以外にも、次のようなリスクを抑える効果もあると、最近では一般的になりつつあるかと思います。

  • 関節機能低下の予防・改善
    • 適度な運動は関節周りの筋肉(その関節を動かす筋肉)を強化したり、増えすぎた体重を減らしたりすることで、将来的な関節炎や痛みを予防することに繋がってきます。
  • 脳機能低下の予防・改善
    • 定期的な運動は、脳機能を維持・改善することにも良いとされ、認知症の予防や記憶力の低下予防などにも有効視されています。
  • うつ症状の予防・改善
    • 体を動かすことは気分の改善につながり、うつ症状の予防や、軽度であれば改善にもつながることが分かっています。
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運動不足解消が出来ない原因(言い訳)とその対策方法

さて、運動不足で起こり得る、一般的にも知られている症状や影響について確認してきましたが、これらのリスクを分かっていても運動不足解消を始められないのが人間のサガ。

そこで、運動不足解消の為に運動を始めない、よくある言い訳と、その対策方法について見ていこうと思います。

運動不足解消が出来ない言い訳①「色々試したけど続かない」

運動不足のために何度か運動を試してみたものの、「結局続かなかった」なんていうのは、運動不足解消が出来ない原因として、よく挙げられること。

しかし、継続できないからとそこで運動を止めてしまうのはもったいない。

せっかく運動不足を解消して体を健康にするためのスタート地点に立てたのに、継続しなければ運動不足はいつまでたっても解消できず、運動不足を解消しようという意識に反して、健康は悪化の一途を辿ってしまうかもしれません。

この運動不足の原因に対する解消法

「運動を始めたけど継続出来ない」場合にほぼ共通している原因が、「運動を習慣化してないのに目標が大きすぎる」というもの。

例えば、最低30分は運動しなくてはいけないと誰かに言われたからと、今まで運動を全くやっていなかったにも関わらず、無理していきなり30分の運動に取り組んでしまい、三日坊主で終わってしまうパターン。

まだ体を動かすこと自体が習慣になっていないのなら、いきなりそのような大きな目標立てずに、5でも10分でも良いので、「毎日何かしら運動をする」というのを目標に立てて、小さく始めていきましょう。

5分が難しければ、1分でもスクワット10回でも、腕立て伏せ10回でも良いので、とにかく「運動をしているという意識で体を動かす」ことを習慣化していくようにします。

「体を動かす」ことが生活の一部になると、逆に体を動かさないことが気持ち悪くなってくるので、こうなったらもう運動を継続するのは簡単。

あとは、徐々に高い目標に挑戦していけば良いだけです。

運動不足解消が出来ない言い訳②「運動は退屈」

「運動は興味がない、退屈で仕方がない」という理由で、運動不足であるにも関わらず、一向に運動を始めようとしない人も多そう。

同じ運動であっても、人によって感じ方は様々なため、「退屈」に感じてしまうという人がいるもの決しておかしくはありません。

しかし、運動不足であるにも関わらず、それだけが言い訳となって運動を始めないというのは、もったいない上に体のことを考えたらとても可哀想。

この運動不足の原因に対する解消法

この場合、まず自分に問いかけてみたいのが「どんな運動を試したのか?」というもの。

運動が退屈だといっても、今まで行ってきた運動が、単調なランニングやジョギングだとしたら、退屈に感じてしまうのも理解できるかも。

一般的な筋トレやランニング以外にも、サイクリングや水泳、もうちょっと言えば、ダンスやスケート、他にもガーデニングなんていうものでさえ、運動として含めることが出来ます。

そのため、まずは今まで思っていた運動以外も試してみて、自分が楽しめるものを見つけるのが大切。

それでも運動が面倒くさいと感じるなら、自宅に小型のエアロバイクなんかを買って、他のこと(読書や映画鑑賞など)をしながら、体を動かすなんていう手もあります。

とにかく、今まで運動だと思っていた以外の運動を試してみて、体を動かすことに対する「楽しみ」を発見していきましょう。

運動不足解消が出来ない言い訳③「疲れている」

普段から忙しい生活を送っていれば、誰しも疲れを感じてしまうもの。

特に、仕事の後なんかは疲れていて、健康管理が大切だと分かっていても、運動不足を解消するためのアクションを起こせないなんていうのも分かります。

しかし、疲れているからといって、運動を放置した結果がメタボな体型であり、中性脂肪の増加だったりするんじゃないですか?

この運動不足の原因に対する解消法

もしも「疲れている」といのが、運動不足を解消できない原因になっているのであれば、仕事の後ではない時間に運動を行ってみるっていうのが手っ取り早い解決方法。

例えば、朝の時間帯に運動をしてみたり、昼食時間にちょっと時間を割いて体を動かしてみる。

他にも、普段、駅まで自転車を利用しているなら早歩きに変えてみたり、目的の階までエレベーターで行くのではなく、一つ前の階で降りて、一階分は階段で登ってみるような工夫をしてみる。

こうするだけで、仕事やそれ以外の生活で疲れてしまう前に、健康を維持する為に必要な運動を行ってしまえますよ。

ちなみに、運動をするとエンドルフィンのような幸福感を与えるホルモン分泌が盛んになるので、よりやる気が出た状態で日中の活動をこなしていくことに繋がります。 

運動不足解消が出来ない言い訳④「時間がない」

運動不足だと分かっているのに運動をしない人によくある言い訳が、「時間がない」というもの。

確かに、毎日の仕事で忙しかったり家事に忙しかったりすると、「運動のためにまとまった時間がなかなかとれない」といったことがあるかもしれません。

しかし、真剣に何かをしたい場合、時間は作るものであり、偶然時間が出来るのを待っていても何も起こりません。

この運動不足の原因に対する解消法

時間を作る為に考えたいのが、普段テレビやネットサーフィンに費やしている時間がどれぐらいかを確認してみるというもの。

例えば、毎日テレビやネットサーフィンに合計3時間ほど費やしているとしたら、そのうち30分程度を運動に割いてみる。

これだけで、十分な運動時間を確保することが出来ます。

また他にも、テレビやネットの動画を見ながらトレーニングチューブやレジスタンスバンドを利用して、簡単な筋トレを行ってみるといった感じにすれば、わざわざ運動のための時間を別に30分も確保する必要がなくなります。

さらに、もしもテレビ番組を録画して見るのであれば、番組途中のCMを飛ばすことで、テレビに費やす時間を節約でき、その分を運動に回すことが可能ですよ。

ちなみに、まとまった時間を確保できない場合も、短時間の運動を複数行うようにした方が、何もしないよりは圧倒的にベター。

時間がないから運動不足の解消を出来ないのではなく、時間を作らないから運動不足をいつまでも解消出来ないわけです。

運動不足解消が出来ない言い訳⑤「子供の世話で忙しい」

子供の面倒を見るというのは、親としては最も大切な仕事。

エネルギーが有り余っている小さな子供の面倒を見るのは、それだけでかなりのエネルギーと時間を要します。

しかし、それを言い訳にして運動不足解消をおざなりにしてしまうのは、自分の健康リスクを高め、万が一健康が悪化してしまうとなれば、大切な子供の面倒を見られなくなったりと、悪影響が出てしまうかもしれません。

この運動不足の原因に対する解消法

「子供の世話で忙しい」というのが、運動不足を解消出来ない原因となっているなら、「子供と一緒に運動してしまう」というのを運動不足の解消方法にしてしまいましょう。

例えば、子供がプロレスや相撲好きなら、それに付き合ってあげるだけで、大人であっても相当の運動になるはず。

他にも、子供の面倒を見る際に一緒に外出して、子供が遊んでいる間に公園を早歩きしたり、そばで縄跳びをしたりということが可能。

また、一緒にサイクリングやバトミントンをやってみたりするのだって、立派な運動になります。

さらに、テレビゲームによっては(例えば任天堂のWii Fitなど)、室内で子供と一緒に遊びながら運動を出来てしまいますよ。

運動不足解消が出来ない言い訳⑥「運動が苦手」

人によっては運動をするのが苦手だからと、運動不足にも関わらず、体を動かそうとしないことがあるかと思います。

しかし「苦手だから」という言い訳を続けていると、いつまでたっても運動を開始することは出来ません。

苦手かどうかとは関係なく運動不足を解消していかないと、将来困るのは自分自身であることをお忘れなく。

この運動不足の原因に対する解消法

運動が苦手な理由を一度じっくりと考えてみましょう。

理由は様々だと思いますが、例えば次のように、苦手意識が生まれてしまう原因を回避するような対策をとっていくのがおすすめ。

  • 汗をかくのが嫌
    • →エアコンの効いた室内で運動してみましょう
    • →その他、ゆっくりした動きのヨガなど、汗をかかない運動を試してみましょう
  • 関節に負担がかかるのが心配
    • →プールに行ってみましょう(水中で運動を行えば関節にかかる負担が軽減されます。筋肉がつけばつくほど関節は保護されるため、関節に関する心配が徐々に減ってくることにもなります)
  • 運動神経が悪いから運動に抵抗を感じる
    • →運動神経の関係ない、エアロバイクなんかをやってみましょう
    • →ジムのマシンを利用した筋トレなんかも運動神経に関係なく出来ます
  • 体重が気になるから人前で運動したくない
    • →自宅用のエアロバイクなどを手に入れてこっそり運動してみましょう
    • →プライバシーが保護されたパーソナルトレーニングなどに通うのも手です

世界一簡単かは別として興味あるわー。

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運動不足解消が出来ない原因と対策|症状や影響で苦しまないために今から運動を始めよう!のまとめ

一般的に知られる運動不足による症状や悪影響のおさらいから、運動不足解消が出来ない場合の原因(言い訳)と対策について見てきました。

運動不足を感じているなら、言い訳を作らず始めるのが大切。

体を動かして健康向上を目指していきましょう!

ぴろっきーでした!

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