筋トレ中毒というデメリットは筋トレの病気?その兆候と対策のヒント

筋トレ中毒という筋トレのデメリットを聞いたことありますか?筋トレの病気とまでは言わなくても、ネガティブな影響が出てきてしまいます。筋トレをやり過ぎていると思ったら一度確認しておくべきです。

OK workout addiction

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筋トレ中毒という言葉を聞いたことありますか?

筋トレと言えば、通常、健康のために良いなど、ポジティブなこととして話題に上ることが多いかと思います。

しかし、やはりやり過ぎた場合は、筋トレだって他の中毒症状と同じように、デメリットを持っています。

もちろん大抵の人は、筋トレの中毒の心配なんかしなくて良いかもしれません。それでも、もし筋トレにのめり込んでいて、何となく気持ち的に疲れを感じるなら、一度筋トレの中毒について確認して見たほうが良いかも。

今回は、筋トレ中毒について、その精神面での兆候や改善するための対策のヒントを紹介していきます。

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筋トレのやり過ぎ・筋トレ中毒ってそもそもあるの?

OK workout addiction

一般的には太りすぎやアルコール中毒は良くないと言われますが、筋トレのやり過ぎや筋トレ中毒に関してはあまり指摘されることはありません。筋トレを沢山行っても、デメリットにはならないとさえ思われることもあります。

むしろ、筋トレできない言い訳を考える人や、ジムに行くことさえも億劫になる人が沢山いる中、1日2回も筋トレをするなんて「素晴らしいことだ!」とさえ思われるかもしれませんね。

でも、本当に筋トレ中毒になってしまうデメリットはないのでしょうか?

筋トレがやり過ぎかどうかは、その人の元々の体質や環境、そして社会的な要因など様々なものが重なり合い、初めて度が過ぎているのかどうか分かってくるため、定量的な基準は言えません。

しかし、定量的に筋トレの中毒であるかどうかを判断することは難しくても、精神状態を確認することで、筋トレ中毒かどうかを判断することが出来ると言えます。

それは筋トレ中毒かも!?精神状況を確認してみよう

筋トレは本来であればメリットが沢山あって、人の身体的健康や精神的健康を向上させることに役立ちます。

しかし筋トレ中毒という筋トレのデメリットに直面している人は、特に精神的な面で不快感を感じたり、メンタルの病気の様な症状が出てきてしまうかも。

筋トレ中毒の可能性を探るためにも、次の点に関して精神状態をチェックしてみましょう。

筋トレが出来ないと気が落ち込んだり、効果が出ないとうつ症状が出る

OK workout and sleep hours

筋トレは落ち込んだ気分を吹き飛ばしてくれる素晴らしいもの。

エンドルフィン(幸福ホルモン)やセロトニンといったホルモンを放出してくれることで、精神を良い状態にしてくれます。

でも、良いことでも度が過ぎると、事が思わぬ方向に動くこともあります。

つまり、「筋トレできないとイライラしてしまうようになる」のです。さらに、筋トレをやっても高揚感を得られない状態が継続的に続いていくと、いつしか鬱な状態にもなってくることさえあります。

ここまで行き過ぎてしまっているなら、それは筋トレでメンタルの病気を罹っているようなもの。筋トレ中毒という、ある種の筋トレのデメリットに直面してしまっている状態です。

良くプロのアスリートとして活躍していた人が現役を引退すると、無気力な状態になってしまうことがありますが、筋トレに関しても同じ。

もしも、筋トレをやれない状態が少しでも続いたりしてイライラが発生したり、やっても気持ちが高ぶらない場合に鬱を感じるなら、それは筋トレ中毒になっていると考えていいかもしれません。

筋トレのせいで人間関係がうまくいかない

OK workout relationship

筋トレのことを四六時中考えていて、他の人と十分に時間を共有出来ないなんてことはありませんか?

例えば筋トレのことを考え過ぎて食事に気を使うあまり、他の人から食事に誘われても断ってしまう。他にも、休日に突然友達から遊びに誘われても、筋トレの予定が入っているから誘いを断ってしまう。

もしも、このようなことが続いてしまい、人間関係が上手くいかなくなっているなら、それは筋トレが頭から離れない状態。筋トレの中毒症状ってことです。

また、筋トレで成果を高めようと思うと、自分を厳しく律することが必要になってくるわけですが、筋トレとは関係ない人間関係において、相手にも同じような自己管理を求めてしまう。

こんなことでも人間関係を悪化させてしまいます。

もし、自分を振り返ってみた結果、筋トレが人間関係に悪影響を与えているとしたら、それは筋トレの中毒に陥っていると考えても良いかもしれません。

四六時中筋トレしているのに結果がでなくて焦燥感を感じる

OK too much workout

毎日、四六時中筋トレする人もいます。筋トレの量でいったら、平均的な人の筋トレに比べても圧倒的。

しかし、筋トレでどのぐらい効果が出るのは個人差があるため、どれだけ頑張ったら確実に理想とする成果に繋がるかを判断することは難しいのです。

筋トレをとにかく四六時中行い、いつの間にかプロもビックリするぐらいの量をこなしていても、思うような結果がついてこなくて焦燥感を感じてしまう。

その結果、さらに焦りだして、余計に筋トレを頑張ってしまう。こうなると、筋トレをやり過ぎた場合のデメリットの一つであるオーバートレーニングの危険性だって高まってきます。

そのような精神状態も、筋トレの中毒症状と言えるかと思います。

どれくらい筋トレをするかは人それぞれ。しかし、焦燥感に駆られて無理をしているなら、それは危険信号かも。

現在筋トレを出来る限り頑張っているのに、思った通りの成果が出ないからと焦ってしまっている人、もしかしたら筋トレ中毒になりつつあるかもしれませんよ。

他にも筋トレ中毒を判断する有効なポイント

上記のポイントも含めた以下のリストも、筋トレ中毒を判断する上で有効になってくると思います。

普段からたくさん筋トレ行っている人は、一度次のポイントに自分が当てはまっていないか確認してみてください。

体幹トレーニングとスタビリティトレーニングの比較
  1. 焦燥感
    1. 筋トレ効果を得るためにもっともっとやらなくてはいけないと焦る
  2. 不安感
    1. 筋トレをしないと心の動揺、倦怠感、ストレスを感じる
  3. 意思の影響
    1. 普段からジムでは思ったより長く筋トレしてしまう
  4. コントロールの欠如
    1. 筋トレの時間、量を減らすことが困難に感じる
  5. 費やす時間
    1. 筋トレでほとんどの時間を過ごしている
  6. 他を犠牲にする
    1. 筋トレが生活の他のことにも影響を及ぼしすぎている(社会・仕事・人間関係など)
  7. ケガに関係なく筋トレ
    1. ケガをしていてもトレーニングする

筋トレ中毒を改善するためのヒント

筋トレのデメリットの一つである筋トレ中毒に罹っていると思ったら、筋トレ中毒を改善していくための対策を考えていきましょう。

そこで、次に紹介する、筋トレ中毒を改善するための戦略を採用していくと効果的だと思います。

但し、あまりにも筋トレの中毒症状が酷すぎる場合は、専門医に相談した方が良いでしょう。

筋トレのメリット・デメリットを客観的に見つめ直してみる

OK barbell snatch merits

筋トレを行う多くの人にとっては、あまり筋トレのメリットやデメリットがどうこうというのは、気にならないかもしれません。

だからこそ、筋トレで精神が参っていると思ったら、一度、筋トレのメリットとデメリットを紙に書き出したりして客観的に見つめなしてみましょう。

そうすることで、筋トレのメリットとデメリットのバランスを保つために、中毒になるまで筋トレをやるのは良くないと頭で判断することが出来、筋トレ中毒回避のために必要なアクションを起こしていけるようになります。

筋トレ時間や筋トレ日を制限する

rest day workout

もしも筋トレ中毒のレベルがまだそこまで高くない場合は、普段行っている筋トレの時間や日数を減らしていくのが効果的かも。

例えば、筋トレを毎回2時間ずつ行っているなら、それを1時間に抑えてみたり、一週間に4日間行っているなら、2日間に減らしてみましょう。

もし筋トレ中毒が酷くない場合、そのように筋トレに触れる機会を減らすことで、普段ずっと頭から離れなかった筋トレのことを、徐々に考えなくなっていくと思いますよ。

筋トレ以外の運動を試してみる

yoga workout 2

もしもそれなりの筋トレ中毒になっている場合、いきなり筋トレの量を減らすと不安になってしまうかもしれません。

そんな時は、筋トレと一緒に他の運動を取り入れていきましょう。例えば、水泳やヨガなど。

こういった運動を行うことで、徐々にそちらに興味が湧いてきたらしめたもの。筋トレのことしか考えられなくなっていた頭を、少しずつ解放していくことに役立ちます。

特にヨガなどは気分を落ち着かせたり、頭にこびりついた邪念から精神を解放していく効果があるとされるため、特におすすめだと思います。

▶︎ヨガが男性に効果的な理由12選!筋トレもいいけどヨガも取り入れるべき!

▶︎現役ヨガ講師が語るヨガの哲学とメリット!筋トレにもフィットネスにも。

一度自分の人間関係を確認してみる

OK workout partner

筋トレ中毒だと思ったら、一度自分の人間関係を確認してみましょう。

そこで、もしも交流があるほとんどの人が筋トレ関係の人、例えば、筋トレのトレーナーや筋トレ仲間だったとしたら、筋トレから離れたくでも誰かと会えばすぐに筋トレの話になってしまいます。

そこで、筋トレとは関係ない人間関係も構築していくようにしてみましょう。

そうすることで、誰かと会って時間を過ごす時も、筋トレとは完全に切り離すことが可能になってきます。

全く関係ない趣味や興味を探してみる

OK workout fishing

そして、筋トレとは全く関係ない趣味や興味を見つけてみるのも有効。例えば釣りに行ってみたり、旅行に行ってみたりしてみるのは一つの選択肢かと思います。

全く筋トレとは関係ない趣味を見つけられれば、それによって筋トレのことを考える時間が減っていき、最終的には筋トレはいくつかある趣味のうちの一つになってきます。

そこまでいけば、筋トレ中毒になることはなくなると思いますよ。

筋トレを考えすぎた時にも効くかな?

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筋トレ中毒というデメリットは筋トレの病気?その兆候と対策のヒントのまとめ

筋トレ中毒になった場合に起こり得る精神的な兆候や、筋トレ中毒を改善するための対策を見てきました。

ほとんどの人は経験することはありませんが、筋トレにはこのようなデメリットもあります。しかし、同時にたくさんのメリットがあることも確かです。

せっかくなら筋トレのメリットだけを楽しめるように、筋トレにのめり込みすぎないようにして、安定した精神状態で筋トレを楽しんでいきましょう。

ぴろっきーでした!

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