筋トレ職業ガイド|仕事に活かそう!消防士・自衛隊・パーソナルトレーナーなど

OK workout professions

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ここ最近筋トレに対する一般的な認識も少しずつ変わってきた様で、徐々にですが筋トレ人口も多くなってきている様な印象を受けます。

中には筋トレにはまってしまって、その筋トレを活かした仕事や職業に就きたいと考えている人も、少しずつ増えてきているかもしれません。

そんな、筋トレにハマってしまって「筋トレで飯を食っていきたい!」という人へ、筋トレを仕事として使えそうな職業を、ご自身も筋トレ歴が何十年とあり、筋トレ繋がりも豊富なプロテニスコーチの方へまとめていただきました。

筋トレが役に立ちそうな職業といったら、消防士、自衛隊、パーソナルトレーナーなどが思い浮かぶかもしれませんが、それ以外にも色々とありそうなので、気になる人は是非確認してみましょう!

今回は「筋トレを仕事にしたい人のための職業ガイド」を紹介します。

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筋トレを仕事にしたい人の職業ガイド

筋トレを活かせる仕事① パーソナルトレーナー

personal trainers for women

スポーツジムでお世話になっている、筋トレマニア憧れの職業ナンバー1は、もちろん「パーソナルトレーナー」でしょう。

パーソナルトレーナーは、運動をしようとする各個人の目的に合わせて適格なトレーニングメニューを立案し、個人の筋力や体質を考慮しながら現状の身体状況を改善向上させる指導者です。

いわば肉体改造のプロフェッショナルという存在で、筋トレのスペシャリストとしての知識と実践が要求される仕事なので、これほど筋トレ好きにうってつけの職業はありません。

バーソナルトレーナーになるには、法的には必須ではありませんが、資格を持っていた方が望ましく、それには以下の団体が認定する資格が業界のスタンダードとなっているようです。

パーソナルトレーナーの主な資格一覧
ライアントに対する面談と評価、プログラムプランニング、エクササイズテクニック、安全性・緊急時の手順、および法的諸問題、ノンスコア問題、映像や画像を観て解答する問題

筋トレを活かせる仕事② 消防士

OK firefighter

テレビの筋肉番付けなどで上位に入る人の職業には、消防士が割りと多いです。

その仕事はハードで火災現場での活動には重い防火服や、酸素ボンベなど、かなり重量があるものを担ぎながら、機敏に行動する身体能力が要求されます。

そのために、常日頃から肉体を鍛えておくことが必要で、筋トレは職務の遂行を円滑にこなすための必須業務なので、筋トレ好きには天職と言えるような仕事かもしれません。

消防士になるためには消防士採用試験に合格することが必要で、試験は各都道府県の消防官採用に関するホームページを見れば日程などの情報が得られます。

消防士の受験資格
  • 受験資格は高校卒業以上であることが必要
  • 高卒、短大卒、4年生大卒により、それぞれⅢ類、Ⅱ類、Ⅰ類採用試験と別れています

ちなみに東京消防庁の採用試験での倍率は、概ね15倍前後となることが多いようで、なかなかの難関試験です。

筋トレを活かせる仕事③ 自衛官

defence force japan

自衛隊は陸上・海上・航空と三部門あります。

日本における防衛組織で、他国からの侵略を防ぐことを主任務としており、災害現場での人命救助や国際平和協力活動を必要に応じて行う組織です。

国を守る自衛官は身体が剛健でなくては勤まりません。そのために、日々の鍛錬において筋トレはもちろんのこと、あらゆる身体トレーニングが必須であり、筋トレ好きにとっては毎日の仕事が「飯より好きな身体の鍛錬」となる最高の職業かもしれません。

自衛官になる為には学歴や年齢により様々なのですが、大卒の場合について紹介しておきます。

各自衛隊幹部候補生学校募集要綱(大卒以上:2016年現在)
  • 応募資格
    • 大卒22歳以上26歳未満の者
    • または、修士課程修了者等は28歳未満
  • 試験科目
    • 一次試験
      • 筆記試験
    • 二次試験
      • 小論文試験
      • 口述試験
      • 身体検査

筋トレを活かせる仕事④ 特殊急襲部隊(SAT)

SAT

警察官の仕事は犯罪を防ぎ、犯人を追跡して逮捕する等の身体頑強であることを要求される職業です。

なかでもSATと呼ばれる特殊急襲部隊の隊員は、プロの格闘家並みの肉体や筋肉、そしてスキルを要求されるスペシャル部隊。

その仕事においては常に体を鍛えることが強く奨励されていて、筋トレ好きにとっては最高に誇らしい職業と言えるかもしれません。

SATになるためには
  1. 各都道府県の警察官採用試験に合格して警察官になる
  2. 警察学校卒業後に生活安全課に所属して交番勤務3~4年
  3. 希望して機動隊に配属
  4. 特殊急襲部隊へ応募して採用される

筋トレを活かせる仕事⑤ 海上保安官

see force

ヒット映画シリーズ「海猿」でその職務が一般に広く知られることとなった「海上保安官」は、わかりやすく言えば「海の上での警察官」です。

映画でもその職務が紹介されていたのでご存じの方も多いでしょうが、日本領海における犯罪行為を取り締まるために、時には銃器なども使用して応戦することもあるシビアな職業です。

救難活動で身体を張って動き回るため、そして重い潜水用具の運搬などをこなすために、ハードな筋トレは定期的に必要とされます。

筋トレと海が大好きで正義感に溢れる人には、これほど素晴らしい職業は他にないのではと思えるほどの仕事だと思います。

海上保安官になるには
  1. 海上保安学校学生採用試験に応募する(高卒もしくは中卒資格が必要)
  2. 海上保安学校で訓練を受ける(期間は1年もくしは2年)
  3. 卒業検定試験を受けて海上保安官として採用される
  • ※応募者は以下に該当しないことが条件とされています。
    • 身長157センチに満たない者
    • 体重48kgに満たない者
    • 視力がどちらか一眼でも0.6に満たない者
    • 色覚に異常のある者
    • 聴力が片耳でも40デシベル以上の音の失聴がある者
    • 四肢の運動機能に異常のある者

筋トレを活かせる仕事⑥ スポーツインストラクター

OK tennis instructor

各種のスポーツを指導するインストラクターが筋肉を鍛えておくことは、アスリートとして絶対に不可欠なことです。

あらゆるスポーツの基本となるのは筋肉であるわけですから、指導する立場の者が筋トレをすることは、自分自身の身体で運動のパフォーマンスと筋肉の関係を知るために重要です。

筋トレ好きであるならば、筋肉そのものが仕事の対象の一つとなっているスポーツインストラクターを目指すのも、満足できる職業人生を得るための選択肢として考えて良いと思います。

スポーツインストラクターになるには、種目によって様々ですがテニスを例として参考にご紹介しておきます。

(例)テニスインストラクターになるには

【社団法人日本プロテニス教会認定プロフェッショナル1~3 インストラクター資格】

  1. 日本プロテニス協会登録の会員による紹介状と応募書類を協会へ送付
  2. 協会による3日間の入会ガイダンスとプロテストセミナー研修会に参加
  3. 2日間の協会認定プロコーチテストを受験する
    1. テニスに関する筆記試験(グリップテスト・ストロークアナラシス等)
    2. 個人レッスン実習テスト・グループレッスン実習テスト
  4. プロテストに合格し場合は得点によってコーチ資格のレベルが決定する

筋トレを活かせる仕事⑦ 体育教師

OK school gymnastic teacher

学生時代に体育の先生の逞しい二の腕や、盛り上がった肩の筋肉に憧れた筋トレマニアもいるでしょう。

小学校から高校で体育を専門担当とする体育教師が、筋トレ好きにとっても一つの職業オプションになってくるかと思います。

中学や高校になると、それなりに充実した筋トレ用の器具を備えたジムがある学校も存在します。朝の授業前、昼休み、放課後と時間が空いていれば、いつでも好きな時に思う存分筋トレできる環境は魅力です。

体育教師になるには
  1. 体育系の大学で教員資格を取るための履修をする
  2. 教育実習で中学や高校で数週間の模擬授業などをおこなう
  3. 教員資格試験に合格する
  4. ジムを備えているような学校の教員採用試験に合格する

筋トレを活かせる仕事⑧ 運送トラックのドライバー

OK truck driver

トラックの運転手の多くは「筋トレ好きなのでは?」と思うほど、ガッチリした人が多いです。

実際、あまりにも身体の弱い、筋肉がほとんど付いていないような人にとって、トラックドライバーという仕事は難しいかもしれません。

中でも宅配便のドライバーは、一日に何百という荷物を持ち運んで飛びまわるので、それだけで既に筋トレしていると言っても良いほどかもしれません。

もちろん、仕事以外の時間で筋トレしておけば、実際の仕事においても役立つことは間違いないと思います。

運送トラックのドライバーになるには
  • 必要な資格
    • 大型トラックを運転することが出来る大型一種免許証

あとは筋トレで培った強靱な体力があれば、トラックドライバーとして活躍出来ることは、間違いないでしょう。

筋トレを活かせる仕事⑨ 漁師

OK fisherman

漁師の仕事は、重い機材や網を船に積み、波や風に煽られる船を力づくで操縦し、漁場では網や一本釣りで大きな魚を釣り上げることです。

特にマグロやカツオの一本釣り漁師となると、並大抵の体力では持ち堪えられません。その仕事自体が、まるで筋トレというくらい身体を使っています。

筋トレ好きには船酔いさえ大丈夫ならば、その鍛えた筋肉を大いに活かせる職業で、魚を釣る醍醐味を味わいながら筋トレも出来てしまう仕事になります。

最近はそんな漁師の仕事を、親から引き継ぐ後継者が年々少なくなってしまい、今や60代でも若手な部類だそうです。

その一方で都会のサラリーマン暮らしに嫌気がさしたり、定年後に漁師になることを希望する人も少しずつ増えているとも言います。

漁師になりたいなら

ネットなどで調べると、そうした漁師の後継者や成り手の募集広告があります。

海が好きで、魚釣りと筋トレはもっと好きと言う方は、ぜひとも漁師を目指してみると良いかもしれません。

筋トレを活かせる仕事⑩ 解体作業員

OK construction worker

古い建物やビルを壊すために働く解体作業の仕事は、壁や塀などをハンマーで叩いて壊したり、重機などで解体された廃材などをトラックに運ぶという、かなりの力仕事の連続です。

いわゆるガテン系の仕事のなかで、最も身体を使った、筋肉自慢には最適な職業と言えるかもしれません。解体作業の現場などを見ると、そうした筋骨たくましい人達が黙々と作業をこなしています。

思い切りモノを叩き壊したりするのが好きで、さらに頭を使うよりとにかく体を動かして稼ぎたいと言う筋トレ好きな人にとっては、一つの選択肢になってくるかと思います。

解体作業員になるには

資格は重機の操縦をする以外には特に必要はありません。

解体作業員の募集広告を出している会社に採用されれば誰でも出来る、筋トレ好きには最も身近ですぐに得やすい仕事かもしれません。

グローバルに生き残りたいならむしろゴリマッチョだと思う

いかがでしたか?

筋トレ好きに良さそうな仕事として、パーソナルトレーナーや自衛隊などは想像出来ますが、考えてみれば他にも沢山の職業があるんですね。

もちろん他にも沢山の仕事があるかと思いますが、筋トレを活かした職業に就くためにも、一つの参考としてもらえると良いかと思います。

ぴろっきーでした!

寄稿者紹介
稲垣光志

30年以上のテニス指導者としての経験がある日本プロテニス協会認定の指導者。
数々のテニススクールで指導した経験を持ち、現在は目黒テニススクールを拠点に自由が丘インターナショナルテニスカレッジと、自ら手がけるプライベートレッスンをおこなっている。
<資格>
日本プロテニス協会認定 プロフェッショナル2
日本体育協会公認 アドバンステニスティーチャー(上級テニス教師)

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