筋トレにタバコが与える影響と喫煙を止めるヒントや効果とは?

筋トレにタバコは悪影響なのは想像出来ますよね?具体的な影響や、喫煙をやめるヒントなど、効果的なものも一緒に紹介していきます。筋トレをしているのにタバコを吸っているなら今すぐやめましょう。

OK smoking workout 1st

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普段から筋トレをやっている人が気をつけていることと言えば、十分な栄養補給、休息、そして睡眠といったことが多いかと思います。

人によってはさらに深堀して、栄養摂取のタイミングや筋トレの強度やサイクルなども気にしている人がいるかもしれません。では筋トレとタバコはどうでしょうか?

実は、筋トレで最大限に成果を出そうと考えている人にとって、タバコを吸うことは最も非生産的な行為の一つです。

体に取り入れるものとして、筋肉量の増加や体重の減少を妨げるものはそうそうありませんが、タバコの喫煙に関して言えば、まさにその筋肉の成長を妨げる要因の一つになります。

しかし、中にはジムで汗を一生懸命流しながらも、筋トレが終わると喫煙を楽しんでいるような人もたまに見かけます。その習慣、早く変えましょう!

今回は筋トレにタバコが与える6つの影響と、喫煙しながら筋トレしている人がどうやったらタバコを止められるかのヒントなどを見ていこうと思います。

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筋トレに与えるタバコの悪影響 

筋トレとタバコ① タバコはエネルギーを低下させる

OK workout fatigue

バーベルを上げるときは、扱える最大のウェイトを挙上するために、大きなエネルギーが瞬間的に必要になります。

しかし、タバコを一箱吸ってしまったら、そのエネルギーが足りなくなってしまうかも。

タバコの喫煙は肺に悪影響を与え、すぐに息切れしてしまうようになります。つまり、続けて筋トレを行おうとしても、そのエネルギーが余っておらず、筋トレの効率を下げてしまう可能性がある。

また、体を動かす際のエネルギーは、摂取した食べ物から取り出すことになりますが、その際には酸素を必要とするため、酸素不足は体全体のエネルギーシステムに影響してきます。

筋トレにも悪影響が出るということは、例えばランニングのような有酸素運動であれば、その影響はさらに顕著なはず。

筋肉を強化しようとしてもエネルギー切れにより、期待していたほどの効果を得られないといったことになってきます。

筋トレとタバコ② 喫煙は血液中の酸素に影響が!

筋トレの中でも、低~中程度の負荷を利用して、一定回数、または一定時間以上行う筋持久力アップのための筋トレをしようとする時、筋肉には継続的に酸素が必要です。

しかし、タバコの喫煙は血液中の一酸化炭素の量を増やし、肺が持つ酸素を取り込む能力を低下させ、吸い込める酸素量を減らすことで、結果的に血液中の酸素を減少させてしまいます。

そうなると、息が苦しくなるだけではなく、いつの間にか筋肉に十分な酸素が行き届かなくなり、本来問題なく繰り返し持ち上げられたはずのウェイトが、続けて持ち上げられなくなってしまいます。

喫煙は知らず知らずのうちに、筋トレの効果を全体的に下げてしまっているかもしれません。

筋トレとタバコ③ やる気を削ぐ影響もある

OK little motivation

タバコの喫煙によって筋トレ中に呼吸が苦しくなると、ただでさえストレスがかかった状態の筋トレの心理的ハードルを、さらに高めることになります。

筋トレにとって大切な一つの要素は継続です。

しかし、タバコによって通常より大きな身体的・心理的負担を感じてしまうと、それだけで筋トレを継続するモチベーションが下がり、継続出来る可能性が低くなってしまいます。

また、本来やる気があれば限界まで挑戦し、筋肉をオールアウトしていたものを、オールアウト手前で止めてしまい、結果的に筋トレの成果があまり出ないといったこともあり得ます。

実際、タバコを全く吸わない人に比べ、喫煙者の方が筋トレを途中でやめる傾向が高いという研究もなされているようです。

タバコによるモチベーションの低下は、長期的に見ると筋トレで本来獲得していたであろう結果を手に入れられなくなるといった弊害が出てくるのです。

筋トレとタバコ④ 喫煙により筋トレが危険なものになるかも

認知力といった面でもタバコの喫煙は、筋トレを危険なものにしてしまう負の影響をもたらします。

ウェイトリフティング、特にスクワットベンチプレスのような筋トレは、ある程度の反応力と集中力を要します。

高負荷のウェイトを扱う筋トレにおいて、反応時間の遅れによって、思いも寄らぬ形で手が滑ってしまったり、ウェイトを落として床にダメージを与えたり、大きなケガにもつながってしまいます。

また集中力が足りないと、筋トレを正しく行えず、筋肉への負荷の掛け方を間違ってしまい、ケガにつながることもあります。

筋トレとタバコ⑤ 筋トレがより過酷なものに

OK hard training

タバコは興奮剤であるこのニコチンを含むため中毒性があります。そして、ニコチンは心拍数や血圧を上げます。

血圧が上がれば上がるほど体全体の血流が悪くなり、それによって疲労感がもたらされたり、呼吸が苦しくなることで、本来はなんともない筋トレであっても過酷なものになってしまいます。

この状態も、先ほど指摘したモチベーションを低下させる悪影響に繋がってきたり、疲労感により集中力が途切れ、不意な事故につながることにもなります。

筋トレとタバコ⑥ 喫煙はそもそも非生産的な影響しかない

筋トレの本質は筋肉を強化しながら持久力もつけ、できる限り自分自身を追い込み続けることです。

肉体を強化していくのには、元々相当な時間がかかるのに、喫煙を行うことで、筋トレの目標にたどり着くまでにさらに余計な時間が掛かってしまうばかりか、逆効果になってしまいかねません。

せっかく自分を追い込んで、ストレスに耐えながら頑張っているのに、タバコのせいで一向に肉体が発達しなかったり、逆に筋肉が以前より弱くなってしまったら嫌ですよね?

筋トレのためにタバコを止めるコツ

喫煙の習慣を絶つには、十分な時間とエネルギーを費やすことが必要と言われています。

しかし、タバコをやめれば、筋トレの質が上がり、さらにその他の生活の質も上がることは間違いないでしょう。

筋トレの成果を上げるためにも、普段の生活の質を高めるためにも、タバコを止めるためのヒントをご紹介します。

① 今すぐ禁煙を開始!周りにあるタバコも捨てる!

OK quit smoking

もしも本気でタバコを禁煙したいなら、今すぐ喫煙をやめましょう。

  • 「明日から禁煙しよう」
  • 「◯日後から禁煙しよう」

などと、予定を立てて先延ばしにすると、禁煙はいつまでも開始できないままになってしまいます。そのためにも、周りにあるタバコを今すぐに捨てましょう!

② 喫煙したくなる物や場所は避ける

普段から行きつけの居酒屋やバーなどがあり、そこに行くと必ずタバコを吸ってしまうといった場合、タバコへの欲求が強いうちは、行くのを控えましょう。

タバコを吸いたい欲望がある状態でそのような場所へ行くと、ほぼ確実に喫煙の誘惑にかられ、タバコを吸ってしまうことになるでしょう。

③ 筋トレをする!

OK smoking workout

タバコの刺激が欲しくなったら、変わりに筋トレを行いましょう。特に普段から筋トレをしている人にとっては、そこまで難しいことではないはず。

ジムでの筋トレ以外にも自重で行う筋トレであれば、いつでもどこでも筋トレが可能になります。

他にもおすすめとしては、レジスタンスバンドを常にポケットやカバンに入れておくこと。

そうすれば、いざという時に直ぐに取り出して、その場で負荷がかかる筋トレを開始することができ、タバコを忘れることができますよ。

④ タバコの代わりを探す

タバコを止めようとしている時に、タバコの代わりとなるものがあると、タバコへの欲求を少しでも減らすことができます。

例えばタバコの代わりにガムを噛んだり、缶コーヒーを飲んだりすることは常套手段でしょう。

他にも記念パッチを活用してみるのも良いと思います。

これらタバコの代わりになるものを利用しながら、それでも喫煙の欲にかられたら「すぐに筋トレ!」という状態にしておけば、禁煙を達成できる可能性が高まると思いますよ。

⑤ タバコを止めるべき深刻な理由を探す

タバコを止めたいと言っても、ミーハーな理由だと緊急性や深刻さを実感出来ず、結局三日坊主で終わってしまうこともよくあるでしょう。

そこで、一つの手段として健康診断へ行って、血液検査をしたり、肺や喉の状態を検査してもらい、自分の喫煙の習慣がどのように健康へ害を与えているかを客観的に見つめ直すことも有効です。

実際に、それまでタバコを止められなかった人が、ある時病院へ行って血液検査を行った後、そのままだと重大な健康への悪影響があり、すぐに禁煙しないと命も危ないと言われた結果、禁煙へ真剣になり、タバコを止めることが出来たという話もあります。

筋トレをしたり、他のことを試してみてもどうしても禁煙出来ないといった場合は、試してみる価値ありかもしれません。

タバコを止めると筋トレで良い変化が起こる

OK effect stop smoking

喫煙を続けながら筋トレを行ってきた人が禁煙を達成できると、1~2ヶ月程度で目に見えて筋肉が大きくなってきたり、筋力が一気に向上してきたりするかもしれませんよ。

喫煙中は、筋トレにおける本来の運動能力に制限がかかっていた状態です。また、本来出来ていたレベルで筋肉を追い込めていない状態でもあります。

つまり、禁煙によりタバコの影響を取り除き、このリミッターを外してあげると、よりハードにトレーニングを集中して継続することが出来るようになり、筋肉を限界まで追い込みやすくなります。

その結果、今までちゃんと刺激を与えられていなかった筋肉に、大きな刺激を与えることが可能になり、筋肉も一緒に発達していくことになります。

超ロングセラーですね

次の筋トレ記事も一緒に確認しておきましょう

いかがでしたか?

こうやってみてみると、筋トレにおいてタバコの影響は良くないことばかりですね。もしも、今現在喫煙をしているのであれば、今すぐ禁煙に取り組みましょう。

禁煙出来るようになれば、今まで以上に大きな効果を筋トレから感じられるようになるはずですよ!

ぴろっきーでした!

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