ディップスタンド|使い方におすすめなトレーニング例から4つのピックアップ商品まで

ディップスタンドの使い方におすすめなトレーニングの具体例や、4つのピックアップ商品までを紹介していきます。優れた筋トレ器具であるディップスタンドについて検討してみましょう。

ディップスタンドの使い方におすすめなトレーニングから、いくつかのピッックアップ商品までを見ていきます。

筋トレ器具と言えば、ダンベルやバーベル、プッシュアップバーや懸垂器具など、それぞれ優れたメリットを持ったものが多く存在します。

そんな筋トレ器具の一つとして、特に自重トレーニングや自宅での筋トレを考えているのであれば、ディップスタンド(ディップバー)もおすすめなものと言えるかもしれません。

今回は、筋肉を強化する上で地味で忘れがちだけど、実は非常に利用価値の高いディップスタンドについて、その概要からメリット、利用して行える筋トレ種目の具体例、そして4つのピックアップ商品までを紹介していきます。

筋トレに幅を持たせることが出来る器具なので、気になったら早速確認してみましょう。

ディップスタンド(ディップバー)とは?

ディップスタンドとは、平行に並んでいる2本のバーが特徴的な筋トレ器具。

ジムに置いてある比較的大きく目立つものから自宅で利用できるもの、そして、ちょっとした外出であれば携帯可能なポータブルなものまで、用途に応じて多くのデップスタンドが存在します。

基本的にはその平行なバーの上に両腕を立てることで、簡単かつ効果的に上腕三頭筋と大胸筋を鍛えられるディップスを想定して作られていますが、利用方法によっては他にも多くの筋トレ種目へ応用していけ、想像力のある人には無限な使い方が出来ます。

そのため、ボディビルディングからクロスフィットまで、分野を問わず多くのアスリートやトレーニーが、ディップスタンドを利用したトレーニングを普段から筋トレメニューに取り入れており、一見すると地味な器具ですが、その有用性から、ほとんど全てのフィットネス分野において必需品とまでは行かずとも、非常に有用な器具になります。

ディップスタンドを使う利点とは

ディップスタンドを普段の筋トレの中でも利用していきたいメリットは、いくつかあると言えます。

(特に自重)トレーニングの幅が広がる

一つ目は、ディップスタンドがあれば、今まで行っていた自重トレーニングへ幅を持たせることが出来るという点。

例えば、同じ上半身に効かす筋トレ種目であっても、体重のおよそ2/3程度しか実際には負荷として掛からない腕立て伏せに比べて、ディップスタンドに両腕を立てて行うディップスであれば、体重のほとんどを負荷として利用していけることになります

他にも、先述したように応用を効かせれば、様々なトレーニングを行うことが出来たり、同じトレーニングであっても変化を加えることが出来るため、実践出来る自重トレーニングの対象範囲が広がります。

ジムの会員になる必要がないかもしれない

2つ目に、自宅でも利用できるディップスタンドがあれば、人によってはジムの会員になる必要がなくなると言えるかもしれません。

というのも、ディップスタンドさえあれば、基本的に主要な筋トレ種目は十分に行え、上でも触れた通り、他の器具が無かったとしても自重トレーニングの負荷を高めることが可能だから。

そのため、ジムが近くに無かったり、ジムの会費にまでコストを掛けたくない人などは、ディップスタンドを自宅に置いてみるというのが、効果的なトレーニングを実現していくための一つの方法になるかもしれません。

コスパが良い

3つ目に、これだけ応用性があって筋トレに様々な付加価値を与えてくれるのにも関わらず、ディップスタンドは価格が手頃なものを簡単に見つけることが出来ます。

特に自宅で利用するのを前提とされたディップスタンドであれば、4000~9000円を用意すれば十分なものを手に入れられ、後はたまに汚れを拭き取ってあげるだけでそれ以上のコストを掛けることなく長期に使っていくことが可能。

ディップスタンドが生み出す筋トレ効果を考えれば、そのコスパはとても良いものであると言えます。

ポータブルタイプならスペースを取らない

3つ目に、ディップスタンドの種類にもよりますが、携帯性に優れたポータブルタイプのディップスタンドであれば、収納スペースがほとんどいらないという点もメリットとして挙げられます。

このことは例えば、収納スペースに限りがある自宅や、広いフリースペースを残しておきたいジムなどには非常に魅力的なはず。

特に自宅に関して言えば、部屋の隅やクローゼットの奥に楽に収納出来るということで、あり、ディップスタンドを取り出して床に立てれば、どんな部屋もすぐに筋トレルームに変えることが出来ます。

また、他の懸垂器具(チンニングスタンド)などと違い、ディップスタンドを使うためにわざわざ家具の配置を変える必要もありません。

単にディップスタンドを空いているスペースに置き、筋トレが終わったら部屋の隅かクローゼットに戻すだけでOKです。

ディップスタンドの使い方:おすすめなトレーニング種目具体例

ディップスタンドを応用して使えば様々な筋トレ種目が実現可能であると挙げましたが、ここでは、その使い方の参考としてトレーニングの具体例をいくつか紹介していこうと思います。

ディップスタンドの使い方① ディップス

ディップスは、2本の平行棒の上に両腕を立てて、体を上げ下げしていく筋トレ種目。

基本的には上腕三頭筋を鍛えていくのに効果が高いですが、体を30度程度前傾させることで、大胸筋下部への比重を高く出来たり、両肘がディップスタンドのバーの外側へ広がるようにすることで、大胸筋の外側への比重を高めることが出来ます。

  1. ディッピングスタンドに腕を立てて、体を支えます
    1. 腕は伸ばしておきます
  2. ゆっくりとひじを曲げて、ひじが90度になる程度まで体を深く下ろしていきます
    1. 大胸筋のストレッチを感じるぐらいまでが目安です
    2. ゆっくりと動作をコントロールしながら行います
  3. その後肘を伸ばしていき体を元の位置に上げていきます
    1. 肩がすくまないように気をつけます
  4. 以上の動作を必要な回数繰り返していきます

ディップスタンドの使い方② ディップスタンドニーレイズ

ディップスタンドの上に両腕を立てたら、両膝を曲げた状態にして前方へ両脚を上げていく筋トレ種目。

両脚の重さを負荷として股関節屈曲(股関節を曲げる動作)を行っていくことで、股関節屈曲の主力筋である体幹深層の腸腰筋と、同時に刺激が加わるお腹前面の腹直筋下部を鍛えるのに役立ちます。

ちなみに、高さがあるディップスタンドであれば、膝を曲げて行うニーレイズではなく、両脚を伸ばしたまま行ってより負荷を高めたレッグレイズを行うことが可能です。

Dip/Leg Raise: Knee Raise
  1. ディッピングスタンドに腕を立てて、体を支えます
    1. 腕は伸ばしておきます
  2. 両脚を曲げて上げていきます
    1. 太ももが床と平行以上になるまで上げていきましょう
    2. 背中を真っすぐ維持しながら下腹部を引き締めます
    3. 脚をぶらつかせたりして、勢いを使わないようにしましょう
  3. その後、ゆっくりと両脚を戻していきます
    1. 高さのあるディップスタンドの場合は膝を伸ばしていき、高さがないディップスタンドの場合は両脚を曲げたままにします

ディップスタンドの使い方③ インバーテッドロウ

ディップスの両側のハンドル部分を下から握り、両脚を前方へ伸ばして固定したら、体重を負荷として体を引き上げていく動作を起こすディップスタンドの使い方。

器具や設備が揃っていないと鍛えるのが難しい背筋群を、自重を使って効果的に鍛えていく上でおすすめなトレーニングになります。

Dip stand Inverted Rows exercise related: Crossfit workout elite rings p90x iron gym
  1. 左右のバーを下から握り体前面が上を向くようにして体を支えます
    1. 両脚は体の前に真っ直ぐ伸ばして、かかとは床へ付けておくようにしましょう
  2. 肘を曲げて胸をバーの方へ近づけていきます
    1. この時に肩甲骨は内側へ寄せるようにしていきましょう
  3. その後、ゆっくりと肘を伸ばしていき、最初のポジションへ戻っていきます

ディップスタンドの使い方④ 他にもあるトレーニング種目

また、上で紹介したディップスタンドの使い方以外にも、様々なトレーニング方法があるので、気になったら以下の動画なども確認して、想像力を膨らませながら利用していきましょう。

Bonus Round: Dip Stand Workout

ディップスタンドをいくつか紹介!

ディップスタンドの概要からメリット、そして、取り入れてみたいおすすめなトレーニング種目の具体例までを見てきましたが、ここからはディップスタンドが気になる人は検討してみたい、いくつかのディップスタンドを紹介していきます。

ディップスタンド1:SY-PDP

これは、トレーニングを行っているときに動いたり揺れたりすることが少なく安定感に優れているとされる点がおすすめなディップスタンド。

(画像をクリックすると商品ページが開きます)

価格も手頃で組み立てが簡単な上、吊り下げベルトが付属しており、そのベルトをディップスタンドへ装着することで、よりトレーニングの応用範囲を広げられるのが特徴的。

ただし、Amazonでの口コミを見てみると、販売店に対する評価が悪いため、その点は気になるところ。

また、実際には写真以上に大きいとされるため、安定感重視でコスパを気にしながら、ある程度スペースが取れる場合には検討していくと良いかもしれません。

ディップスタンド2:(ヤヒーテック) Yaheetech強力ディップスタンド平行バー

ヤヒーテック強力ディップスタンド平行バーは、その名前からも分かる通り、およそ225kgまで耐えられる非常に頑強な作りをしているディップスタンド。

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また、高さも十分にあるため、高さのないディップススタンドに比べてその使いやすさは歴然。

基本的には、背が高くて大柄な人達まで安心して心地よく使えることを前提に作られており、筋トレの初心者から上級者まで検討していきたい選択肢になります。

ただし、輸入品であり、その価格が70000円以上することから、筋トレに真剣に向き合い、長期で使っていく予定がある人向け。

そして、頑丈な作りであることから、組み立てるのにも少し時間が掛かり、また総重量も18kgと、決して携帯性や収納性に優れたものではありません。

体格や筋トレレベル問わず使えるディップスタンドを探しているなら、予算と比較しながら長期的な利用を想定し、検討していきましょう。

ディップスタンド3:KETTLEBELLKON(ケトルベル魂)アスリートスタンド

ケトルベル魂アスリートスタンドは、自宅で使うのであれば、最もおすすめと言っても良いかもしれないディップスタンド。

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筋トレ器具の販売元としてたまに耳にするケトルベル魂の商品で、特徴はパイプが太くて安定感があることと、二つに分かれているため、なんといっても収納に便利な点。

さらに、持ち運びも可能なので、自宅だけでなく外でディップスタンドを利用したトレーニングに取り組みたい場合にも重宝すること間違いなし。

同じような形状をした類似商品と比較して、価格が数千円高いですが、その分の価値は十分あるかと思います。

ただし、高さが低い点がデメリットであるため、身長がとても高い人には向かないかもしれません。

ディップスタンド4:ぶら下がり健康器 改良強化版

ディップスタンドと言うよりは、いわゆる懸垂器具になりますが、ディップスタンドとして利用できるバーも付いているため、据え置き出来るある程度広いスペースの確保が可能ならおすすめな器具。

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ディップスバーを利用したトレーニングだけでなく、上部にある懸垂バーを利用すれば懸垂系種目を行えたり、足元に付いているプッシュアップバーを利用すれば、腕立て伏せを応用したトレーニングを行っていくことが出来ます。

また、価格も8000円代であるため、コスパ的にも非常に良いかと思います。

スペースを確保出来て、より多くのトレーニングに取り組んでいきたいという場合には検討していくと良さそうです。

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ディップスタンド|使い方におすすめなトレーニング例から4つのピックアップ商品までのまとめ

様々なトレーニングを実践可能にする、ディップスタンドについて見てきました。

トレーニングの幅を広げるためにも、興味があれば有効活用していくと良さそうな筋トレ器具です!

筋トレキャンプでした!

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