ジョギングの効果とは?筋肉・脳・メンタルなど様々なことに効果的!


ジョギングの効果には一般的にイメージするもの以外にも、筋肉や脳機能の維持・向上から、メンタル面の改善など、様々なものがありそうです。

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ジョギングの効果を確認していきましょう。

ジョギングは健康増進に良いとされますが、一般的に考えられる効果以外にも、筋肉、脳、メンタルの改善といった具合に、様々な効果を期待出来るかもしれません。

であれば、普段は筋トレなどのジョギングとは関係ない運動に取り組んでいる人も、今まで全く運動に取り組んでこなかった人も、一度ジョギングで期待出来る効果について知っておくことは損にならないはずです。

今回は、ジョギングを通して期待出来る効果について、見ていこうと思います。

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筋肉や脳、そしてメンタルまでにも効く!?ジョギングの優れた効果を確認!

ジョギングの効果1)呼吸器系への効果!

ジョギングは有酸素運動であることから、続けていくためにも酸素を摂取して燃焼していくことになりますが、この「酸素が必要」というジョギングの特徴として、続けていくことで、呼吸器系(酸素を取り入れて二酸化炭素を排出する働きに関与する器官)の機能を、維持・改善していくために優れた効果を期待出来ると言えます。

呼吸をしている今この瞬間も呼吸器系は働いているわけですが、ジョギングの場合は、より酸素が必要になってくるため、その呼吸器系の働きがより盛んになる必要がある。

そして、その盛んな状態を維持し続けていくと肺の機能は向上していき、一回の呼吸で摂取出来る酸素の量や、酸素と二酸化炭素の交換が行われる働きも自ずと高まっていくことになり、呼吸の効率が高まっていきます。

すると、普段の生活において、今まで息が上がってしまっていた階段や坂道であっても、息を切らすことなく楽に上がっていけたりする。

このように、ジョギングには呼吸器系の機能を改善していき、普段の生活をより快適にする効果があると言えるのです。

ジョギングの効果2)心臓血管系への効果!

心臓血管系とは、心臓、血管(動脈、静脈、毛細血管)、および循環に関する事項の総称で、見方を変えれば、「血液のめぐりをコントロールする働きをする器官」の総称。

血液は酸素や栄養素を体の各部位に供給する働きを持ち、より多くの酸素やエネルギーが必要なジョギングのような有酸素運動を行っていく上では、呼吸器系と同じように、この心臓血管系の働きもより高いレベルで求められる。

結果として、ジョギングを続けていくことは、心臓血管系の働きを高めて機能の向上につながってくることになると言えるのです。

ちなみに、心臓血管系の中でも特に心臓が強化されると、心臓関連の疾患のリスクを抑えたり、また、血管が強化されれば、各器官や細胞へ酸素や栄養素が大量かつスピーディーに供給されることになり、より激しい動きでも疲れにくい体を作ることが可能。

さらに、血液の循環がよくなれば老廃物の排出へも一定の効果を期待出来るようになるかと思います。

ジョギングの効果3)高血圧の予防や改善

世間一般的にも知られていることとして、定期的な運動は高血圧の予防や改善に良いとされますが、特にジョギングはその目的においては最適なオプションと言えるかも。

運動の中でも有酸素運動は、高血圧の予防や改善に対して比較的高い効果があるとされていて、なかでも最適とされるのが「ややきつい」程度の強度で行うもの(参照:公益財団法人 長寿科学振興財団

この「ややきつい」程度というのは、「笑顔が保てる程度」の強度で行っていく「ニコニコペースの運動」とされ、速度が早いランニングなどと違い、無理なく長時間続けやすい有酸素運動を指します(参照:Toquidoki

また、強度が軽めなため、

心拍数や血圧が危険なほど上昇せず、疲労物質である乳酸が殆ど蓄積しない

(引用:NSメディカル・ヘルスケアサービス

といった特徴があり、多少高血圧気味程度の人なら、比較的安全に取り組みやすい運動になります。

(多くの人にとってジョギングは、笑顔で続けられる強度の走行運動)

ジョギングは走行運動の中でも、ランニングなどに比べて負荷が軽めになるため、多くの人にとっては、この「ニコニコペースの運動」に該当してくると言え、高血圧の予防や改善に対して良い運動になってくるはずです。

ただし、その人の体力レベルによっては、ジョギングがキツイと感じることもあるかと思うので、その場合は控えるようにして、より強度の軽い有酸素運動(早歩きなど)に取り組んでいくと良いかと思います。

「サイレントキラー」と呼ばれる高血圧は、脳出血、動脈硬化、動脈瘤といった、命に関わる疾患を引き起こし、長期にわたって体に影響を与えてしまうので、高血圧予防や改善のためにもジョギングを検討していくと良さそうです。

ジョギングの効果4)歩行や走行時に必要な筋肉の維持

ジョギングはいわゆる筋トレとは違うため、筋肉を増強する効果はそこまで高くはありませんが、歩行や走行時に必要な筋肉の維持には役立つと言えます。

特に、歩行や走行時に必要な筋肉は、加齢と共に衰えていきやすい筋肉であるため、ジョギングを続けていくことは、加齢により影響が出やすいそれらの筋肉を維持して、アンチエイジングとしての効果も期待していけると言える。

ただし、ジョギングを長く続けすぎた場合、歩行や走行時に必要なレベルの筋肉は維持出来ますが、それ以上に下半身の筋肉を増強しようと思った場合、逆効果になってしまう可能性もあるので注意が必要。

これは、トレーニングの原則の一つであり、トレーニングの効果は取り組んだ 特定の動作に見合った形で現れるという「特異性の原則」によるもの。

つまり、ジョギングをたくさんやると、ジョギングに最適な体に変化していくためにも、ジョギングに必要ない、筋トレで増強した筋肉は落ちてしまう可能性が高いということ。

そのため、「筋肉の維持」と言っても、筋トレで増強した筋肉を維持できるわけではない点は注意しておきましょう。

筋トレで増強した筋肉の維持には、筋トレを続ける必要があります。

ジョギングの効果5)骨の強化!

ジョギングは筋肉だけでなく、骨の維持や強化にも効果があると言えます。

まず、骨というのは負荷が掛かることで、筋肉と同じようにその力へ抵抗しようとする働きが起こってくる。

ここで、筋肉の場合はその筋線維を太くして以前より強靭になり、掛かる負荷へ抵抗しようとするのに対して、骨の場合は基本的にはその中身の密度(骨密度)を増やしていくことで、耐久性を高めていくことになります。

ジョギングで両足を交互に着地したり前方へ送り出していく動作では、体重が骨に乗ることで、また、骨に繋がる筋肉が収縮することで、骨に負荷が掛かっていき、結果としてこれが骨を丈夫にする効果をもたらします。

骨が弱くなってしまうと骨粗しょう症などが起こり、骨折してしまうリスクが高くなるので、骨を強化して骨の健康を守る上でも、気軽に取り組めるジョギングは選択肢として良いかと思います。

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ジョギングの効果6)ダイエット効果!

多くの人にとってジョギングを始める主な理由は、やはり減量だと思いますが、ダイエットを考えた場合、ジョギングは脂肪燃焼していくためにもそれなりの効果を期待出来る運動になります。

ジョギングはおおよそ時速6~9km程度の走行動作になりますが、この場合、体重70kgの人が30分のジョギングで燃焼できるカロリーは250kcal前後で、体重50kgの人であれば200kcal弱のカロリー燃焼を期待していけることになります(参照:かんたん消費カロリー計算!

もちろん、時間単位の脂肪燃焼効果がより高いランニングなどと比べると見劣りはしますが、それでも何もしないよりは断然おすすめ。

特に、ジョギングはその強度が軽いため、今まで全く運動をしてこなかった人でも始めやすく、しかも続けやすいため、これからダイエットを開始したいという人には、脂肪燃焼を狙っていく上で取り組みやすいエクササイズになってきます。

ただし、もしも脂肪燃焼を狙っていくのであれば、ジョギングをやり過ぎるのは禁物。

上でも触れた通り、ジョギングのような有酸素運動を長時間やり過ぎた場合、筋肉が落ちてしまう可能性が高くなり、筋肉量が減った結果、基礎代謝も下がって痩せにくい体になってしまいます。

そのため、効果的なダイエットを目指すなら、適度な長さのジョギングと一緒に、高負荷で十分な刺激を筋肉に加えられる筋トレを行っていくことがポイントになってきます。

糖尿病予防にも!

ちなみに、ジョギングに取り組むと体重のコントロールにつながってくるということは、運動を全くせずに肥満状態が続いた場合に起こりやすい糖尿病の予防にも、ジョギングは一定の効果を持つと期待出来ます。

糖尿病は一度発症すると、完全には完治することが出来ないとされるため、日頃からジョギングへちょっとした努力と時間を費やして取り組んでおくのが良さそうです。

ジョギングの効果7)脳の活性化

運動全般は脳にも良い影響をもたらすとされますが、ジョギングのような有酸素運動は、特に効果があるかもしれません。

実際、ケンブリッジ大学の研究によると、ジョギングやその他の有酸素運動は、特に記憶や学習に関する脳の機能を向上させる可能性があると示唆されており、その原因として、運動による血流の高まりや、分泌されるホルモンの影響が可能性として考えられています(参照:The Guardian

また、脳の記憶を呼び起こしたり、その記憶を元にして考えをまとめることにも繋がると考えられており、このことからジョギングは、頭の中を整理する効果もあると言えるかもしれません。

実際、ジョギングに限らず適度な運動に取り組んでいると、アイデアが浮かんだり考えがまとまったりするといった経験をしたことがある人も多いかと思いますが、何かに迷っている時には、ジョギングに取り組んで脳を活性化していくと解決策が生まれるかもしれません。

ジョギングの効果8)メンタルの改善!

さらに、脳機能の改善や向上とともに、定期的にジョギングへ取り組むことはうつ病などのメンタル面での問題を抱えている人にとって、ポジティブな効果をもたらすとされます。

これは、上に挙げた脳の働きの改善という点に加えて、ジョギングを続けるとエンドルフィンという快感物質が脳内に分泌されることで、「ランナーズハイ」と呼ばれる高揚感を得られから。

また同時に、ジョギングにはストレスを解消する効果もあるとされ、このこともまた、メンタル状態が悪化してしまうのを抑えて、良い状態で維持することにつながってくると言えます。

もちろん、メンタル状況によっては確実に効果が期待出来るとは言い切れませんが、それでも適度なジョギングを、自然を感じられる開けた場所や公園などで行えば、優れた気分転換になることは間違いないかと思います。

ジョギングの効果9)睡眠の改善!

ジョギングに取り組むことで期待できる効果として、睡眠の改善も挙げることが出来るかと思います。

これは、ジョギングを行うことで適度に体が疲労することで寝つきが良くなると考えられる点に加えて、上で挙げたメンタルの改善やストレスの解消といったポイントから、不安から解き放たれて、安定した精神状態で就寝することが出来ると言えるから。

睡眠の質が改善されれば、日々の生活をよりエネルギッシュな状態で送ることが出来、健康面だけでなく、日頃の生活や仕事の質を高めることにも繋がってくるかと思います。

睡眠に問題を抱えている場合は、ジョギングを試してみると良さそうです。

ジョギングの効果10)健康意識が芽生える!

ジョギングを続けていくと、多くの健康的な効果を実感していけることになるかと思いますが、その結果、自分が持つ健康に対しての意識を高めることにもつながります。

ジョギングを続けると、今まで何気なく行っていた、健康に悪い食生活や、タバコやアルコール摂取などにも気を使うようになり、より自発的に健康的な活動や生活に取り組んでいくようになりやすい。

すると、その健康的な活動や生活が習慣となり、人によっては楽しみに変わるかもしれません。

こうなったら自分の健康を手に入れたも同然。

健康的なライフスタイルに自然とシフトしていくことで、どんどん体にとって良い「正のサイクル」が生まれてくることになります。

健康寿命が延びる!

健康寿命とは、寿命の中でも健康的に体を動かして生活出来る時間のことで、ジョギングに取り組んで健康なライフスタイルにシフトしていくということは、この健康寿命を延ばすという点でも効果を期待出来るはずです。

せっかく長生きするなら、自由に体を動かして健康的に暮らしていくためにも、ジョギングに取り組んでいくのは効果的な方法かと思います。

ジョギングの効果11)自信につながる!

また、ジョギングを続けることは自信を高める上でも効果的かもしれません。

自分の体や健康を少しでもコントロールしていくということは、自分に対しての自信を高めるために効果的なのは明白かと思いますが、「ジョギングを続ける」こと自体が、達成感に繋がって自信の向上へ有効。

さらに、ジョギングを続けて歩いたり走ったり出来る能力を維持することは、歳をとっても自力で不自由なく体を動かせることにつながり、これがまた、自分に対しての自信を高めることになってきます。

ジョギングは年齢に関係なく自分の可能性も伸ばしてくれる上、限界を引き伸ばして自信を高めるための、効果的な手段の一つになるはずです。

ジョギング用にどう?

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ジョギングの効果とは?筋肉・脳・メンタルなど様々なことに効果的!のまとめ

ジョギングが持つ様々な効果について見てきまいた。

ジョギングや、筋肉や脳、メンタル面を含めたたくさんの効果を期待出来る運動です。

手軽に取り組めるので、気になったら早速始めていくと良いかもです!

ぴろっきーでした!

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